『生き残った6人によると』佐々木舞香(=LOVE) インタビュー<後編>

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INTERVIEW

『生き残った6人によると』で明美役を演じた佐々木舞香(=LOVE)にインタビューを行った。

 佐々木舞香 インタビュー<前編>はこちら

【 本インタビュー記事には9月6日(火)深夜に放送された第5話のネタバレが含まれます 】

突然巻き起こったゾンビパンデミック。桜田ひより演じる水上梨々が逃げ込んだのは、同じくゾンビから逃れてきた若者が暮らすショッピングモールだった。絶望の淵で住人たちが生きる希望を見出したのは「恋」だった。恋に奥手な梨々は「よくこんな時に恋ができますよね!」と声をあげるが…。

これまでの放送では制服姿で踊る様子など、断片的な情報しかなかった明美(佐々木舞香)だが、第4話放送後の次回予告では顔の半分がゾンビ状態の姿が映し出され、ついに第5話でその謎が明かされた。

ゾンビのメイクがとてもリアルでしたが、実際に見ていかがでしたか?

佐々木 初めて見ましたが、とてもリアルで気持ち悪いと思ってしまうほどでした。私はゾンビメイクをずっとやってみたかったので、今回は顔半分だけのゾンビメイクがでしたが、いつかは全身ゾンビになりたいです!

明美を演じているときはどのような思いでしたか?

佐々木 梨々のことをすごく大切に思って演じました。梨々役の桜田(ひより)さんと2人での撮影でたくさんお話しできたこともあって、友達として梨々のことがすごく好きだという気持ちを持つことができました。そんな明美の気持ちが伝われば嬉しいです。

今回ドラマに出演して、今後女優として出演していきたいという思いは強まりましたか?

佐々木 できるだけいろんなことを経験したいなと思っているので、機会があればもちろん挑戦したいと思っています。まだドラマは分からないことばかりなので、もっと勉強しないといけないですね。

水上梨々(桜田ひより)

【写真・文/編集部】

STORY
「ハルタ」(KADOKAWA)で連載中の山本和音原作『生き残った6人によると』を実写ドラマ化した本作。舞台は、成田空港に到着した一機の航空機を皮切りに、千葉県内にパンデミックが広がった日本。街中にゾンビがあふれかえる中ショッピングモールへと逃げ込んだ男女は、極限下で芽生える「こんな時だからこそ、恋がしたい!」という切実な想いにより、吊り橋効果も相まって、予測不能な恋愛の渦へと巻きこまれていく。閉鎖された空間で、一筋縄ではいかない個性豊かなキャラクターたちが見出したのは、ゾンビの撃退方法…ではなく、仲間たちとのハッピーすぎるユートピア!?“ある秘密”をそれぞれ抱えた彼らが、期間限定の楽園で、ありのままの人生を謳歌していくことに―。ゾンビに取り囲まれたショッピングモールで巻き起こるシェアハウス恋愛の行方と、徐々に明らかになる彼らの秘密とは?極限下で巻き起こる、ハッピーすぎる新感覚サバイバルラブコメディーが“Z世代”を直撃する。


TRAILER

DATA
『生き残った6人によると』
【放送局】
MBS:8月9日(火)放送開始 毎週火曜 深夜0:59~
TBS:8月9日(火)放送開始 毎週火曜 深夜1:28~
【配信】
見放題独占配信:Hulu
見逃し配信:TVer、MBS動画イズム、GYAO!

監督・脚本:二宮健
出演:桜田ひより、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中村ゆりか、倉悠貴、髙石あかり、八木アリサ、田中光輔、佐々木舞香(=LOVE)/大貫勇輔
©:「生き残った6人によると」製作委員会・MBS

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