12月に待望の新作が公開予定のスター・ウォーズ、その魅力に迫る『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』が4月29日より六本木ヒルズ森タワー 東京シティビューにて開催される。

1977年に1作目が公開された「スター・ウォーズ」。2005年までに6作品が公開され、今年12月10年ぶりの新作『スター・ウォーズ フォースの覚醒』が公開される予定で、配給元のウォルト・ディズニーは今年をスター・ウォーズイヤーとしてさまざまなイベントや商品展開を予定している。その一環として今年2月より改修工事を行っている東京シティビューのリニューアルオープン企画として本展覧会が開催される。

本展覧会では、ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐった100人のアーティストが制作したアート作品とともに、スター・ウォーズの魅力を「ビジョン」というテーマで紹介する。世界初公開となるこれらのアート作品に加え、これまでに公開された6作品の映画制作で実際に使用されたコンセプト・アートや衣装、小道具など約100点を展示する。
会場内のショップと六本木ヒルズ内の店舗では、会場限定オリジナルアイテムや会場先行発売のアイテムを多数取り揃える。

また、東京展を皮切りに全国を巡回する。

 開催概要
会期：2015年4月29日（水・祝）～6月28日（日）※会期中無休
　　　10時～22時（入館は閉館の30分前まで）
会場：六本木ヒルズ 森タワー52階 東京シティビュー内スカイギャラリー
主催：森アーツセンター、NHKプロモーション（予定）
協力：ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
入場料：一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳～中学生600円、シニア（65歳以上）1,500円
　　　※展望台、森美術館入館料を含む

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