ポップでファッショナブルなミュージカル映画、日本公開日決定！

スコットランド出身のロック&ポップバンド、ベル&セバスチャンのフロントマンであるスチュアート・マードックが初監督を務める『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』の公開日が2015年8月1日（土）に決定した。また日本版のポスターと予告編も公開された。

この作品はバンドの出身地でもあるスコットランドを舞台にした、ポップでファッショナブルなミュージカル映画。2014年のサンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞したほか、ベルリン国際映画祭でもジェネレーション部門クリスタル・ベア賞にノミネートされるなど各国で話題の作品。

スコットランドのグラスゴーのとある街。拒食症のため入院中の少女イヴ（エミリー・ブラウニング）は、病院でひとりピアノに向かい曲を書いていた。ある日、彼女は病院を抜け出しライブハウスに向かう。そこでイヴはアコースティック・ギターを抱えたジェームズ（オリー・アレクサンデル）に出会い、さらに音楽仲間のキャシー（ハンナ・マリー）を紹介された。2人の少女と1人の少年は一緒に音楽を作り始める。勢いよく走り出す音楽と友情、そして恋･･･。

日本版予告編は明日25日（土）よりシネマカリテにて上映される。また本作は5月16日（土）よりシネマカリテにて開催される「カリテ・コレクション」のオープニング上映作品として1度上映されることが決定している。

※予告編の最後にあります特別鑑賞券が「絶賛発売中」となっておりますが、正しくは「5月17日より発売」です。