『ヴィンセントが教えてくれたこと』ビル・マーレイ主演最新作で、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞と作品賞にWノミネートされた『ヴィンセントが教えてくれたこと』の日本公開日が9月4日に決定した。

アルコールとギャンブルをこよなく愛する気難し屋のちょい悪オヤジ、ヴィンセントを演じるのは本作が「キャリア最高の演技」と高い評価を受けたビル・マーレイ。また、ビル・マーレイの相棒役を堂々と務めた子役のジェイデン・リーベラーはこの作品がきっかけで、現在キャメロン・クロウ監督、ジェフ・ニコルズ監督らの撮影に加わるなど引っ張りだことなっている。さらに、全米で大ヒット中の映画『Spy(原題)』で主演を務めるメリッサ・マッカーシー、ナオミ・ワッツらが出演。

本作は2014年、北米でたった4館からスタートし、4週間後には2500館に拡大、最終的には4400万ドルを突破する大ヒットとなった、笑いと涙で包んだハートウォーミングな感動作。

映画『ヴィンセントが教えてくれたこと』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 新宿ほかにて全国で公開。

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