海外ドラマ「HELIX」シーズン2で雨宮天が日本語吹替に初挑戦！

2014年に米ネットワークsyfyチャンネルで放送が開始されたサイエンス・スリラードラマ『HELIX ―黒い遺伝子―』のシーズン2が7月18日（土）よりBSテレビ局・Dlifeにて日本発放送が開始される。

真田広之が初レギュラー出演として話題となった「HELIX ―黒い遺伝子―」。シーズン1では、北極の研究施設という閉ざされた空間を舞台に、人類を滅ぼしかねないウィルスに対する恐怖と、複雑な人間関係が描かれた。今回日本初放送されるシーズン2では、衝撃の展開で終わった前シーズンから舞台が変わり新たな展開へ。前シーズンに引き続き、緊張・不安・恐怖、3つのスリルが絡み合う予測不可能なストーリーが展開する。

シーズン2に新たに登場する重要なキャラクター、マドモアゼル・ドュランの日本語吹替え役を声優の雨宮天が担当することが決定。雨宮は、声優や歌手として幅広く活躍、第9回声優アワード新人女優賞を受賞するなど、今もっとも勢いのある女性声優のひとりで、本作が実写ドラマの吹替え初挑戦となる。役が決まったときの感想について聞かれた雨宮は「いつか海外作品の吹替に朝鮮してみたいと思っていたのですが、まさかこんなに早くやらせていただけるとは思っていなかった」と驚いた様子を離した。また、アニメとは違う点として「方耳で英語を聞きながら演技をすること」が難しかったとコメント。最期に演じるキャラクターが不老不死の少女という役どころで、もし不老不死になれるとしたらと聞かれ「決められた時間のなかで人生を謳歌したいと思いますが」と前置きがあった上で、「世界征服のような危険で大きな夢を何年もかけて叶えていきたい」と話した。