ニューヨークを舞台にアラサー男女が繰り広げる今どきの恋愛を描いた『恋人まで1％』の公開日が9月19日（土）に決定し、同時に予告編が公開された。

ハリウッドの旬な若手俳優たちがハートフル＆コミカルに好演し、全米初登場3位を記録。仕事もプライベートもある一定の地位やスタンスを確立し、恋愛にも少し余裕が出てきたアラサー男女の現代的ラブライフをそれぞれの視点からリアルに描く。肉体美という新たな魅力で演技の幅を広げるザック・エフロンがプレイボーイを好演、さらに製作にも名を連ねている。ヒロインのエリー役には、ハリウッド大作の出演が続くかたわらモデルも努める英国女優イモージェン・プーツ。さらにジェイソンの親友役に、アカデミー賞（R）3部門受賞の『セッション』で主役を演じたマイルズ・テラーと、『クロニクル』で一躍注目されたマイケル・B・ジョーダン。

ニューヨークに住むアラサー男子ジェイソン（ザック・エフロン）は、真剣な恋人を作る気はなく、気軽にセックスができる女子と中途半端な付き合いしかしない主義。同僚のダニエル（マイルズ・テラー）も、バーやクラブで知り合った女子と一夜限りの関係を貫く。しかし、彼らの親友マイキー（マイケル・B・ジョーダン）が妻の浮気が原因で別れることになり、落ち込む彼のために「彼女を作らず独身でいよう！」とシングル同盟を結成した矢先―。ジェイソンはバーで出会ったエリー（イモージェン・プーツ）と意気投合。いつもどおりの軽い関係のつもりが、魅力的なエリーにどんどん惹かれていってしまう。ダニエルもまた、女友達のチェルシーと一線を越えた関係に。さらにはマイキーも元妻への思いを断ち切れず、彼女を取り戻そうと必死。それぞれが本気の恋に陥りそうな中、シングル同盟を結成した以上、「付き合っていない」というスタンスを主張し、男の友情を貫こうとする3人。しかし、あいまいな関係を続けていくにも限界が見え始め、お互いに嘘に嘘を重ねていくうちに、肝心の恋愛はおかしな方向へと進んでいく―。

映画『恋人まで1％』は9月19日（土）よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開！

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