全世界で累計21億ドルを超える大人気シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開に先駆け、主演のトム・クルーズとクリストファー・マッカリー監督が31日(金)、プロモーションのため来日した。
昨年6月の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」以来1年1ヶ月ぶり、21回目の来日となるトム・クルーズ。クリストファー・マッカリー監督は、トムと初めて組んだ「アウトロー」以来の2度目の来日。
到着した羽田空港のロビーでは、多くの報道陣と約700人のファンによるお手製ボードやうちわなどによる熱い歓迎を受けた。ロビーに姿を現したトムは、5歳くらいの女の子のもとへ駆け寄りサインに応じたり、熱烈なラブコールを送る女性ファンに熱いハグで応じるなど感無量の様子。一人ひとり丁寧にサインや握手、写真撮影に応じたり、時には会話を交わす場面もあり、ファンサービスは1時間弱に及んだ。
映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月1日(金)より全国で公開!