『みんなのための資本論』ピケティ「21世紀の資本」の翻訳者・山形浩生が字幕監修を担当したドキュメンタリー映画『みんなのための資本論』の公開日が11月21日(土)に決定した。

本作は、サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞したほか、世界の映画祭で絶賛された話題作。クリントン大統領政権下で労働長官を務めた、アメリカを代表する経済学者、ロバート・ライシュが”変化を起こす者になれ”と若者に語りかける。本作はハンディキャップを乗り越え、今の時代に本気で革命を起こすために人生を捧げたひとりの男とともに、私たちの未来を語り合うための最高の教科書になる。

監督はジェイコブ・コーンブルース。

映画『みんなのための資本論』は11月21日(土)よりユーロスペースにて公開!

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