キアヌ・リーブス主演で大ヒットした映画『ハートブルー』（91）にインスピレーションを受け、『ワイルド・スピード』（10／撮影）のエリクソン・コア監督最新作「POINT BREAK（原題）」が『X-ミッション』の邦題で、2016年2月に公開されることは決定した。

元アスリートの若きFBI捜査官ジョニー・ユタを演じるのは、今年『スパイ・レジェンド』『かけがえのない人』と日本公開作品が続いたルーク・ブレイシー。超一流アスリートチームを率いるエクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディを演じるのは、『ボーン・アルティメイタム』（07）、『ゼロ・ダーク・サーティ』（13）、『悪の法則』（13）などの話題作に出演するエドガー・ラミレス。

超特大の波に乗るサーフィンや、超高速ウィングスーツ・フライング、超絶壁を滑走するスノーボーディングなど、世界トップクラスのアスリートによるCGなしの生身のアクションシーンは、息をのむ未体験映像となっている。

元アスリートの若きFBI捜査官ジョニー・ユタ（ルーク・ブレイシー）は、エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ（エドガー・ラミレス）率いる超一流アスリートチームに潜入するミッションを担う。スリルを求めるこのアスリートたちの集団は、エクストリーム・スポーツのスキルを駆使し、前代未聞の方法で狡猾に次々と犯罪を実行している疑いがあるからだ。ユタは命懸けの作戦でそのチームに潜入する事に成功する。そして、命をかえりみない連中と共に自らの命を危険に晒しながら行動をすることでユタとボーディの間に信頼と友情が芽生え始めた―。ボーディらは想像を超えた犯罪の首謀者なのか！？ユタはその証拠を掴み、果たして彼らを捕えることができるのか―。

映画『X-ミッション』は2016年2月20日（土）より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国で公開！

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