アポロ11号の月面着陸映像は実はスタンリー・キューブリック監督が撮影した捏造だったという都市伝説の裏側を描いたブラックコメディ映画『ムーン・ウォーカーズ』の本編映像が一部公開された。
今回公開された映像は、キューブリックのエージェントと偽り、CIAから来た大男(ロン・パールマン)から契約金をせしめたいダメ男のジョン(ルパート・グリント)は、親友をキューブリックに仕立て上げ、打ち合わせ場所に向うが、親友はキューブリックさえ知らず、あの『ロリータ』の監督と知ると「ロリコンになるなんて嫌だ!」と尻込みする。
映画『ムーン・ウォーカーズ』は11月14日(土)より新宿シネマカリテほかで公開!
(配給:日活、CAMDEN)
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