監督自身が「個人的に最も美しい映画だと思っている」と話すギレルモ・デル・トロ監督最新作『クリムゾン・ピーク』の新場面写真が公開された。
『パシフィック・リム』や『パンズ・ラビリンス』を手がけたギレルモ・デル・トロ監督約3年ぶりの最新作で、細部まで作り込まれた屋敷を舞台に”怖さ”と”美しさ”が作り出す、監督ならではの世界観が広がる本作。
『パシフィック・リム』や『パンズ・ラビリンス』を手がけたギレルモ・デル・トロ監督約3年ぶりの最新作で、細部まで作り込まれた屋敷を舞台に”怖さ”と”美しさ”が作り出す、監督ならではの世界観が広がる本作。
今回公開された写真は、主人公イーディスとトーマスが、美しく華やかな舞踏会に参加しているシーンや、トーマスとルシールの意味部かな表情が写されたものなど。
上手なワルツはロウソクの火が消えずに踊ることができる、そのためには相手が重要だと、トーマスが手を差し出したのはイーディス。謙遜し、初めは断るものの、彼の手に惹かれてワルツを踊る。その後、2人は惹かれ合い、結婚。そして、屋敷で共に暮らし始めることに。生活に慣れるにつれて、イーディスのまわりで悪夢のような幻影や深紅の亡霊たちが姿を現し始める。怖れながらも、次第に疑問を持ち始めたイーディスを前に、何かを隠している様子のトーマスとルシール。一体、彼女の前に亡霊たちが現れる意味とは?この屋敷に隠された”秘密”とは―。
映画『クリムゾン・ピーク』は2016年1月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国で公開!
(C)Universal Pictures.