売れないバンドマンのモヒカン息子が7年ぶりに故郷に帰り、家族が再び集まって過ごす日々を描いた現代版究極のホームドラマ『モヒカン故郷に帰る』の予告編が公開された。
本作は、売れないバンドマンをしているモヒカン息子・永吉が恋人を連れて7年ぶりに故郷の広島に帰ると、父親のガンが発覚。母や弟など家族が再び集まり、離れた時間を埋めながら暮らす日々の悲喜こもごもを描く、現代版究極のホームドラマ。オリジナル脚本で挑む沖田修一監督の元に、松田龍平、柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大という豪華キャストが集結し、広島に浮かぶ四島でオールロケを敢行した。
本作は、売れないバンドマンをしているモヒカン息子・永吉が恋人を連れて7年ぶりに故郷の広島に帰ると、父親のガンが発覚。母や弟など家族が再び集まり、離れた時間を埋めながら暮らす日々の悲喜こもごもを描く、現代版究極のホームドラマ。オリジナル脚本で挑む沖田修一監督の元に、松田龍平、柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大という豪華キャストが集結し、広島に浮かぶ四島でオールロケを敢行した。
公開された予告編では、父親そして家族のために七転八倒を繰り広げるモヒカン息子・永吉や、矢沢永吉をこよなく愛す父・治が、「矢沢は広島の義務教育じゃ」とコーチを務める吹奏楽部のメンバーに力説する姿が映し出されている。島を初めて訪れた恋人・由佳が島になじんでいったり、カープが大好きで熱狂している母、まじめな弟・浩二が兄を支える姿など、沖田監督ならではのあたたかいキャラクターがてんやわんやの大騒ぎを繰り広げる。
12月12日(土)からは一部の劇場にて全国共通特別鑑賞券ムビチケカード(1,400円(税込))が発売され、劇場窓口で購入した方に【モヒ柑くんストラップ】がプレゼントされる(数量限定、非売品、一部劇場を除く)。また、映画の公開に合わせて、3月25日には、メイキングを収録した「モヒカン故郷に帰る公開記念DVD」の発売が決定した。
映画『モヒカン故郷に帰る』は2016年3月26日(土)より広島で先行公開、4月9日(土)よりテアトル新宿ほか全国で公開!
監督・脚本:沖田修一
出演:松田龍平、柄本明、前田敦子、もたいまさこ、千葉雄大
配給:東京テアトル
(C)2016「モヒカン故郷に帰る」製作委員会