漫画家・漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画を実写映画化した『珍遊記』の主題歌となるオープニング曲＆エンディング曲をRIP SLYMEが書き下ろしで担当することが決定した。

1990年より週刊少年ジャンプにて連載され、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した、唯一無二の存在感を放つ孤高の漫画家・漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画を原作とし、主演に松山ケンイチを迎え、倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、笹野高史、温水洋一、ピエール瀧など豪華キャストが出演することでも話題の本作。

今回、日本を代表するヒップホップユニットのRIP SLYMEが「原作の世界観とも合致し、映画ならではの世界観を創造できるアーティスト」として製作側からオファーを受け、主題歌を担当することが決定した。オープニング曲は「Take It Easy」、エンディング曲は「Drop!」で2曲とも本作のために書き下ろした新曲で、3月2日（水）に23枚目のシングルとして発売されることが決定。RIP SLYMEのメンバーPESは「原作の世代なのでクソ光栄に思っております。私達の様なクソ野郎共のクソいかれた曲ではありますが、何とか映画の世界観に混ざれたら良いなとクッソ思っております。新しい珍遊記をクソ楽しみましょう!!」とコメント。

楽曲情報

タイトル：23rd Single「Take It Easy」
発売日：2016年3月2日（水）
収録曲：
M-1.Take It Easy（映画『珍遊記』主題歌）
M-2.Drop!（映画『珍遊記』エンディング曲）
価格：
完全生産限定盤（WPCL-12346）1,800円（税込）
通常盤（WPCL-12347）1,000円（税込）