世界のトップアスリートがCGなしで繰り広げるリアルアクション映画『X-ミッション』の命がけスタントシーンが含まれたウィングスーツ・フライング撮影の特別映像が公開された。
本作は、有名トップアスリートがCGなしのリアルアクションに挑み、世界4大陸11カ国の秘境・絶景でかつてないスケールで繰り広げられる前代未聞のアクションサスペンス大作。若きFBI捜査官ユタをルーク・ブレイシー、カリスマ的存在で犯罪組織を率いるボーディをエドガー・ラミレスが演じ、テリーサ・パーマー、デルロイ・リンドー、レイ・ウィンストンら実力派俳優が共演する。
本作は、有名トップアスリートがCGなしのリアルアクションに挑み、世界4大陸11カ国の秘境・絶景でかつてないスケールで繰り広げられる前代未聞のアクションサスペンス大作。若きFBI捜査官ユタをルーク・ブレイシー、カリスマ的存在で犯罪組織を率いるボーディをエドガー・ラミレスが演じ、テリーサ・パーマー、デルロイ・リンドー、レイ・ウィンストンら実力派俳優が共演する。
今回公開された特別映像では、エクストリーム・スポーツの中でももっとも危険とされ、本作でも圧巻の迫力を見せているウィングスーツ・フライングシーンの撮影風景が収められている。ボーディ率いる犯罪集団は、ある目的を果たすために8つのミッションに挑むが、その1つがウィングスーツ・フライング。ムササビのような特殊なスーツを着用し、スカイダイビングなどと同じように崖や渓谷、高いビルから飛び降りるという危険度の高いスポーツで、時速は約400km近くを出す。着陸直前10~15秒前にパラシュートを開かなくてはならないなどリスクが高く、年間20名あまりが命を落としている。そのため最低200回以上のスカイダイビングの経験が必要とされ、鍛錬を積んだ者にしかできない究極のスポーツである。通常は1人でも危険な滑走だが、本作では4人でフォーメーションを組んでの滑走に朝鮮しており、ライダーの手足や頭につけられたカメラと、地上に設置されたカメラで撮影された映像は、スピード感にあふれ、臨場感たっぷりの仕上がりとなっている。
映画『X-ミッション』は2016年2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国で公開!
監督・撮影:エリクソン・コア
出演:エドガー・ラミレス、ルーク・ブレイシー、テリーサ・パーマー、デルロイ・リンドー、レイ・ウィンストン
配給:ワーナー・ブラザース映画
2015年/アメリカ/114分
(PG-12)
(C)2015WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.