伝説のギャグ漫画を豪華キャストでまさかの実写映画化した『珍遊記』の”とにかくすごい”世界観が凝縮された予告編と本ビジュアルが公開された。
週刊少年ジャンプに連載され、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した唯一無二の存在感を放つ漫画家・漫☆画太郎によるギャグ漫画を実写映画化した本作。
週刊少年ジャンプに連載され、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した唯一無二の存在感を放つ漫画家・漫☆画太郎によるギャグ漫画を実写映画化した本作。
今回、映画の世界観が伝わる”なんだか訳の分からない”&”とにかくすごい”予告編が公開された。主人公・山田太郎(松山ケンイチ)とともに天竺を目指すことになる坊主・玄奘(倉科カナ)。玄奘が太郎と出会う前に偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に相談を持ちかけられ、真顔で「ち○こ」について会話を繰り広げる、妙にシリアスな映画のファーストシーンから始まる。続いて太郎、太郎に恨みを持つ龍翔(溝端淳平)、世界最強の武闘家・中村泰造(温水洋一)、変身前の山田太郎(ピエール瀧)、こづれ紳士(板尾創路)、ザコ(矢部太郎)、アキバ(今野浩喜)、張明(おおかわら)、たけし(アイアム野田)といった個性的なキャラクターが次々と登場。何とも説明しにくい衝撃のアクションシーンを始め、思わず画面にくぎ付けになってしまう独特な魅力を凝縮された仕上がりとなっている。
また、本予告編で使用されている楽曲は、本邦初公開となるRIP SLYMEによる書き下ろしのエンディング曲「Drop!」。ナレーションは、先日公開された特報に続き、俳優・声優の千葉繁が担当しており映画の世界観を解説している。
映画『珍遊記』は2016年2月27日(土)より新宿バルト9ほか全国で公開!
監督:山口雄大
出演:松山ケンイチ、倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、笹野高史、温水洋一、ピエール瀧
配給:東映
©漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会