シニカルな会話のおもしろさがクセになる映画『セトウツミ』の撮り下ろしショートムービー特報第三弾「スタンディングオベーション」が公開された。

シニカルな「会話」のおもしろさだけで読者を魅了する此元和津也原作のコミックを映画化した『セトウツミ』。クールな塾通いの内海役を池松壮亮、天然な元サッカー部の瀬戸役を菅田将暉が演じる。ヒロインの女子高生、樫村役には人気急上昇中の中条あやみと、人気と実力を兼ね揃えた若手キャストが集結。監督は『さよなら渓谷』や『まほろ駅前』シリーズの大森立嗣。最高のキャスト＆スタッフが全力で作り上げた“放課後無駄話”が話題沸騰中。

今回、特報第一弾「けん玉」、特報第二弾「タイミング」に続く、撮り下ろしショートムービー特報第三弾「スタンディングオベーション」が公開された。特報が公開されるたびに「めっちゃかわいい」「見たら普通に声出して笑ってしまって世界観がツボだった」「9時間ぐらいぶっ通しで見たい」などSNS上でも話題となっているこのショートムービー。キャッチコピーは“「喋る」だけの青春。” で、瀬戸と内海がまったりゆったり喋るだけなのに、思わずクスッと笑ってしまう。第三弾では、池松、菅田も苦労した「スタンディングオベーション」の連呼は約2分間で25回で、完全ワンカット撮影のショートムービーに引き込まれること間違いなし。動画を見た後にはスタンディングオベーションしたくなること請け合い！もし隣で急に拍手しながら立ち上がる人がいたら、きっとこの動画を見ていることでしょう。