TOHOシネマズアプリで本編未収録の萬斎＆宮迫“マイティーズ”漫才公開！

予測不能な異色の謎解きミステリー映画『スキャナー記憶のカケラをよむ男』が、TOHOシネマズのスマートフォンアプリとコラボして本編未収録の秘蔵映像が見れる企画が決定した。

『探偵はBARにいる』『リーガルハイ』など数々の話題作やヒット作を生み出した人気脚本家・古沢良太が書き下ろした異色の謎解きミステリーである本作。数々の時代劇で鮮烈なキャラクターを演じ、幅広い世代に絶大な支持を受け続ける唯一無二の狂言師・野村萬斎が、初めて“平成の男”に挑戦する。残留思念〔物や場所に残った人間の記憶や感情など〕を読むことができる特殊能力を持っており、芸人になるものの、その能力のために人間嫌いとなった超ネガティブ男・仙石和彦を熱演する。また、かつてマイティーズとして仙石とお笑いコンビを組んでいた丸山竜司を演じるのは宮迫博之（雨上がり決死隊）。さらに、関ジャニ∞でも活躍する安田章大、杉咲花、木村文乃、ちすん、梶原善、風間杜夫、高畑淳子などさまざまなフィールドで活躍する個性を持ったキャスト陣が異色のコンビにさらに色づける。『デスノート』の金子修介監督が謎解きのミステリー要素とユニークなキャラクターたちが織りなすコメディ感、彼らが秘められた想いを絶妙なバランス感覚でまとめ上げ、一歩踏み込んだ深い人間ドラマに仕上げた。

今回、TOHOシネマズのスマートフォンアプリが登場し、そのリリース記念として本作の“本編未収録”の秘蔵映像を見ることができるスペシャルコラボ企画が決定した。同アプリは、映画のスケジュール確認と購入が素早くでき、「TOHOシネマズマガジン」の記事や限定コラムなど映画を堪能できる便利で楽しい機能が満載。秘蔵映像は、野村萬斎演じる仙石と宮迫博之演じる丸山の伝説の超能力漫才コンビ“マイティーズ”（※現在は解散）の本編未収録のコント場面を収録。〔残留思念〕を読み取ることができる超能力“スキャニング”を使った、その特殊な芸風が明らかとなる。萬斎にとって本作が初めての現代劇となり、これまでに見たことのないカツラを被った衝撃的なビジュアルで漫才を披露する萬斎はまさに必見。