宮沢りえ主演、家族の愛の物語『湯を沸かすほどの熱い愛』の特報映像が“母の日”の本日解禁となった。
“死にゆく母と残される家族の愛と絆”を、驚きの展開とラストで描き、涙と生きる力がほとばしる感動の詰まった物語。『チチを撮りに』がベルリン国際映画祭など国内外の10を超える映画祭で絶賛された中野量太監督の商業デビューとなる本作。出演を務めるのは、『紙の月』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、名実ともに日本を代表する女優となった宮沢りえ。脚本を読み、「心が沸かされた」という彼女が演じる、会う人すべてを包みこむ優しさと強さを持つ“お母ちゃん”双葉役は、彼女以外には考えられないと思わせる熱演。娘の安澄を演じるのは、今もっとも注目の実力派若手女優・杉咲花。頼りないけどなぜか憎めないお父ちゃんを演じるのはオダギリジョー。旅先で双葉と出会い、彼女の母性に触れ人生を見つめ直していく青年の拓海役に松坂桃李。さらに篠原ゆき子、駿河太郎、オーディションで選ばれた新人子役の伊東蒼が新しい家族の物語を彩る。
“死にゆく母と残される家族の愛と絆”を、驚きの展開とラストで描き、涙と生きる力がほとばしる感動の詰まった物語。『チチを撮りに』がベルリン国際映画祭など国内外の10を超える映画祭で絶賛された中野量太監督の商業デビューとなる本作。出演を務めるのは、『紙の月』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、名実ともに日本を代表する女優となった宮沢りえ。脚本を読み、「心が沸かされた」という彼女が演じる、会う人すべてを包みこむ優しさと強さを持つ“お母ちゃん”双葉役は、彼女以外には考えられないと思わせる熱演。娘の安澄を演じるのは、今もっとも注目の実力派若手女優・杉咲花。頼りないけどなぜか憎めないお父ちゃんを演じるのはオダギリジョー。旅先で双葉と出会い、彼女の母性に触れ人生を見つめ直していく青年の拓海役に松坂桃李。さらに篠原ゆき子、駿河太郎、オーディションで選ばれた新人子役の伊東蒼が新しい家族の物語を彩る。
今回、“母の日”である5月8日に特報映像が解禁された。毎日明るく生きている母・双葉につきつけられた余命2カ月という宣告。残されたわずかな時間を病室のベッドの上でただ静かに死を待つ―そんな生き方もあるかもしれない。しかし、この“母”はふた味違う。命の終わりを意識し、双葉が家族のために「どうしてもやらなきゃいけないこと」をやり遂げるべく巻き起こす、予想もつかない怒涛の展開に、頭も沸騰すること間違いなし。大きく、深く、そして“謎”に満ちたこの母の熱い愛、その一端が特報映像に散りばめられている。
映画『湯を沸かすほどの熱い愛』は2016年10月29日(土)より新宿バルト9ほか全国で公開!
脚本・監督:中野量太
出演:宮沢りえ、杉咲花、篠原ゆき子、駿河太郎、伊東蒼、松坂桃李、オダギリジョー
配給:クロックワークス
(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会