2006年~2010年に全米でシーズン4まで放送された「HEROES/ヒーローズ」、2015年に待望の最新シリーズにして完結作として放送された「HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン」がついにブルーレイとDVDで登場する。
不死身のチアリーダーが能力者の存在を明らかにして幕を閉じた「HEROES/ヒーローズ」シリーズから5年後を舞台に、再び集まった魅力的なキャラクターたちによる“ヒーローズ・ワールド”が炸裂する最新シリーズ。普通の人間が特殊能力を持つという設定のおもしろさ、能力者バトルの迫力が話題となり、さらに「ヤッター!!」で一世を風靡したヒロ役マシ・オカからバトンを渡されたのは、日本人キャラを演じる祐真キキと内門徹、「CHUCK/チャック」のザッカリー・リーヴァイが新たに出演。レジェンド・ヒーローズとニュー・ヒーローズが立ち向かう、人類絶滅へのカウントダウンは、すべてのヒーローズ・ファンが予測できなかった結末が待ち受ける。
不死身のチアリーダー、クレア・ベネットがカメラの前で自身の能力を世界に知らしめ、能力者の存在を明らかにしてから5年―。能力者と人間たちが世界各地からテキサス州オデッサに集まり、共存を目指す平和サミットが開かれるが、突然大規模な爆破が起こり大勢が死亡。首謀者はモヒンダー・スレシュだと発表され、政府は能力者を危険分子だとして登録を義務化した。能力を持たない人間たちに敵視されるようになった能力者たちは、身を潜めて暮らすことになる。1年後―。人や物を他の場所へ転送する能力を持つ高校生トミー・クラークは、自らの能力に苦悩していた。ロサンゼルスでは、元兵士カルロス・ギテレスが能力者の兄オスカーが銃弾に倒れたことから、ある秘密を知ることになる。東京では、有名なゲームクリエイターの父を持つミコ・オオトモがゲーマーの青年レン・シモサワと出会い、不思議な刀を手にする。一方、爆破テロで息子を失い、能力者の抹殺を目論むルーク・コリンズと妻ジョアン。同じくテロでクレアを失ったノア・ベネットは、名前も変えて別人のように生きていたが、尾行してきた男と接触したことから自らの記憶の欠落に気づく。オデッサの爆破テロ事件の真相と、背後にうごめく巨大な陰謀。そして再び迫り来る人類の危機に、能力者たちはどんな決断を下すのか―。
「HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン ブルーレイBOX」(GNXF-2077、3枚組)は8,800円(税抜)、「HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン DVD-BOX」(GNBF-3410、4枚組)は6,800円(税抜)で2016年7月22日(金)に発売。それぞれ映像特典を収録予定。DVD同時レンタル開始。
発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
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