池松壮亮＆菅田将暉と背比べ―「セトウツミ」パネル展開催

クスッと笑えてクセになる瀬戸と内海の放課後無駄話映画『セトウツミ』の劇中カットなど計116点を展示するパネル展が5月30日から開催されることが決定した。

シニカルな「会話」の面白さだけで読者を魅了するコミックを実写映画化した本作。クールな塾通いの内海役を池松壮亮、天然な元サッカー部の瀬戸役を菅田将暉が演じ、ヒロインの女子高生・樫村役には人気急上昇中の中条あやみと飛ぶ鳥を落とす勢いの人気・実力派若手キャストが集結している。監督は『さよなら渓谷』、『まほろ駅前』シリーズの大森立嗣。

今回、本作と新宿ミロードのスペシャルコラボとして、「『セトウツミ』劇中スチール＆原作コミックパネル展」と『セトウツミ』劇場鑑賞券プレゼントキャンペーンが実施される。

パネル展では、本作の劇中カットやメイキング風景のスチール計116点を展示。絶妙なせりふの吹き出しがついているパネルは映画と同様思わずクスッとしてしまう。劇中での内海と瀬戸の背比べのシーンを再現した実寸大スタンディで、彼らが過ごした放課後を体験してみるのはいかがでしょうか。また、原作コミック第1巻の冒頭エピソード「マジ雲は必ず雨」全ページの原画パネルも合わせて公開。パネル展と合わせて期間中に、新宿ミロード館内にて買い物・食事をした方を対象に劇場鑑賞券が抽選で当たるキャンペーンも実施。