『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』
日本でも大ヒットしたトム・クルーズ主演『アウトロー』の続編『Jack Reacher: Never Go Back(原題)』が『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』の邦題で11月11日(金)より全国で公開されることが決定した。

元米軍エリート秘密捜査官で、今は街から街へと放浪を続ける一匹狼、ジャック・リーチャーを『ミッション:インポッシブル』シリーズなどでおなじみのトム・クルーズが熱演し、世界興収2億1800万ドルのヒットを記録、日本でも大ヒットした前作『アウトロー』(2013)。前作から代わり、『ラストサムライ』(2003)のエドワード・ズウィック監督とトム・クルーズが再びタッグを組む。また、『アベンジャーズ』(2012)でマリア・ヒル役を演じて一躍有名となったコビー・スマルダース、
TVドラマ「HEROES」でのマリナ役が記憶に新しいダニカ・ヤロシュ、TVドラマ「プリズン・ブレイク」で死刑囚ティーバッグ役を演じブレイクしたロバート・ネッパーなどの実力派キャストたちが名を連ねる。

今回、本作の第一弾予告映像が解禁された。ケンカが発生したと通報が入り、保安官が現場まで駆けつけるところから始まる本映像。そこには何人もの男たちが倒れていた―これは男がたった1人でやったことだという。その男の名は“ジャック・リーチャー”。手錠をかけられ、連行されそうになるリーチャーは、突然「90秒以内に2つのことが起きる」と予言する。「まず電話が鳴る」「次にこの手錠はあんたの手に」。鼻で笑う保安官だったが、リーチャーの予言通りとなる。リーチャーは古巣である軍に立ち寄るため、現在の指揮官であるターナー少佐を尋ねて訪れるが、当の本人はスパイ容疑で逮捕されたと聞かされる。ターナー少佐ははめられたのだと感じたリーチャーは、彼女を助けるために動き始めるが、そこにはリーチャーを追う謎の影が―。軍で培った能力で次々に敵を倒していき、ターナー少佐を牢獄から脱出させることに成功。何かの陰謀が絡んでいる可能性があると踏んだ二人は、真相解明に乗り出す―。

映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』は2016年11月11日(金)より全国で公開!

監督:エドワード・ズウィック
出演:トム・クルーズ、コビー・スマルダース、ダニカ・ヤロシュ、ロバート・ネッパー
配給:東和ピクチャーズ

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