ザ・ビートルズの初期のキャリアを描く『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK – The Touring Years』の特報映像が解禁された。
『レット・イット・ビー』(1970)以来46年ぶり、『ザ・ビートルズ・アンソロジー』(1995)から21年ぶりのアップル公式映像作品である本作。1963年~66年のツアーの様子や世界の賞賛を得たバンドのキャリアの第一期をベースとして、初期のリバプールのキャバーン・クラブ時代から、最後に観客の前で演奏した1966年のサンフランシスコ・キャンドルスティック・パーク公演までを描く。劇中では、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、そしてリンゴ・スターの4人がどのように集まり、“ザ・ビートルズ”になったかを探る。どのように意思決定がなされ、楽曲が作られ、そして全体のキャリアを構築したのか、さらにユニークな音楽の才能や、突出していて補完しあう個性も探る。
『レット・イット・ビー』(1970)以来46年ぶり、『ザ・ビートルズ・アンソロジー』(1995)から21年ぶりのアップル公式映像作品である本作。1963年~66年のツアーの様子や世界の賞賛を得たバンドのキャリアの第一期をベースとして、初期のリバプールのキャバーン・クラブ時代から、最後に観客の前で演奏した1966年のサンフランシスコ・キャンドルスティック・パーク公演までを描く。劇中では、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、そしてリンゴ・スターの4人がどのように集まり、“ザ・ビートルズ”になったかを探る。どのように意思決定がなされ、楽曲が作られ、そして全体のキャリアを構築したのか、さらにユニークな音楽の才能や、突出していて補完しあう個性も探る。
今回、本作の日本版特報映像が解禁された。1965年8月15日、ニューヨーク シェイ・スタジアムで行われたコンサートで、大熱狂の中迎えられたザ・ビートルズの登場シーンで始まる本映像。1962年にイギリスの音楽シーンに現れた4人の若者が、世界中で人気が爆発、そして世界ツアーを行っていた中でも歴史に残る伝説のライブとなっている。当時、野球場でコンサートを行ったのはビートルズが初めてのことで、シェイ・スタジアムには56,000人もの観衆が集まった。また「ツイスト・アンド・シャウト」の演奏とともに流れる映像は、1963年11月20日のマンチェスター ABCシネマの様子。この映像は、デジタル修復され、さらにカラーで蘇った世界初公開となる。ほかにも当時20代前半だったビートルズが、世界中で熱狂的に迎えられプレッシャーを感じていたという意外な本人インタビューも収録。中盤には武道館公演のステージに上がるメンバーの様子も映し出され、日本のファンには期待が高まる映像となっている。
映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years』は2016年9月22日(木・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国で公開!
監督:ロン・ハワード
出演:ザ・ビートルズ
配給:KADOKAWA
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