自分たちしかいないはずの森に“なにか”が潜む―「ザ・ウッズ」12月公開決定！

今年最大の注目を集めるスリラームービー『The Woods（原題）』が『ザ・ウッズ』の邦題で12月1日より全国で公開されることが決定した。

全米で9月16日より2,000館規模のロードショー公開が控え、今年最大の注目を集めるスリラームービーが早くも日本公開決定した。大学生のグループがキャンプで訪れた“森”。自分たちしかいない場所のはずなのに「なにか」が潜んでいることに気付く―。『サプライズ』（2011）『ザ・ゲスト』（2014）などのサスペンス・スリラーで注目され、Netflixが実写映画化するハリウッド版『デスノート』の監督にも抜擢された期待の新鋭アダム・ウィンガードがメガホンを取り、長年のパートナーであるサイモン・バレットが脚本を手掛ける。アメリカ・サンディエゴで開催され来場者13万人以上を誇る、世界最大級のポップカルチャーイベント「コミコン・インターナショナル」（7月21日～24日（現地時間））において、7月22日（現地時間）に世界初のプレミア上映が決定している。

今回解禁されたのは、本国から送られてきた、たった1枚のビジュアル。広がる森の木々の奥深く、漆黒の闇からのびる2本の腕―。物語のカギが隠されているであろう森には一体「なにが」潜んでいるのか―。厳重な情報統制が敷かれ、恐怖の対象が不明の本作は、日本の配給・宣伝会計者も同様に、世界で誰も観ていない。幻影か？錯覚なのか？予測できないという恐怖の存在を、日本の宣伝マンたちは一生懸命推理した。サイコキラー？カルト集団？宇宙人？ロボット？グエムル的な何か？自然？樹木と腕の比率から考えるに巨人なのか？日本公開となる12月1日まで深まる森の「なにか」がなにかを推理してみよ
う。本日より公開される公式サイトにて『ザ・ウッズ』に潜む「なにか」に投票しよう！ページが設置されるので、投票してみてはいかがろうか。