11年ぶりのシリーズ最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の場面写真が解禁された。
お酒はかなり飲み、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い―。恋に夢中だがキャリアも大事という崖っぷちアラサー大人女子を描き、一大ブームとなったシリーズ2作から11年。本作で、再びブリジット・ジョーンズを演じるのはレニー・ゼルウィガー。イケメンな恋のお相手マーク役には前作に引き続きコリン・ファース。そして今回、新たに高スペックのナイスガイ、マークの恋のライバル・ジャック役としてパトリック・デンプシーが出演。さらにエマ・トンプソンも名を連ねる。
お酒はかなり飲み、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い―。恋に夢中だがキャリアも大事という崖っぷちアラサー大人女子を描き、一大ブームとなったシリーズ2作から11年。本作で、再びブリジット・ジョーンズを演じるのはレニー・ゼルウィガー。イケメンな恋のお相手マーク役には前作に引き続きコリン・ファース。そして今回、新たに高スペックのナイスガイ、マークの恋のライバル・ジャック役としてパトリック・デンプシーが出演。さらにエマ・トンプソンも名を連ねる。
今回解禁された場面写真は、テレビの敏腕プロデューサーとして活躍する成長したブリジットを象徴するかのようなエレガントなドレスに身を包んだ姿だけでなく、シリーズでお馴染みのゲイの親友トム(ジェームズ・カリス)とシャザ(サリー・フィリップス)と楽し気に談話する姿や、バースデーケーキ替わりにカップケーキにロウソクを立てて火を吹き消そうとする今までと変わらない等身大の女性ブリジットの姿も収められている。さらに今回の恋のお相手、マークとジャックが並んで座るカットもあり、今回もブリジットらしいマイペースな波乱が起こる予感満載の写真が並ぶ。
ブリジットを演じたレニー・ゼルウィガーは「誰もが何かを望んで失望する。くじけそうになる状況にあっても、ブリジットがなんとか我慢するさまが人々を鼓舞するんだと思うわ」と語り、「彼女は私たちと同じ悩みを抱えているし、特にプライベートの面では彼女に共感できるはず」とブリジットが多くの女性に共感されるポイントについて分析する。すべての女性たちを笑いと共感の渦に巻き込んだ、あのとびきりチャーミングな等身大ヒロイン“ブリジット・ジョーンズ”の前作以上にドタバタな恋模様がこの秋、再び世界中の女性たちの心をガッツリ掴むこと間違いなし。
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は2016年10月29日(土)より全国で公開!
監督:シャロン・マグアイア
出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー
配給:東宝東和
(C)Universal Pictures.