不朽の名作の舞台を“感染させた”『高慢と偏見とゾンビ』のキャストインタビュー映像が解禁された。
18世紀イギリスの片田舎で誤解と偏見から起こる恋のすれ違いを綴った恋愛小説「高慢と偏見」の舞台を、謎のウィルスに感染した終末世界に置き換えた同名小説を映画化。監督と脚本を務めるのは気鋭バー・スティアーズ。主人公でベネット家の次女エリザベスを演じるのは『シンデレラ』や「ダウントン・アビー」のリリー・ジェームズ。華奢で可憐な姿から得意のカンフーでゾンビを倒すスタイリッシュなアクションは必見。エリザベスとすれ違いながらも惹かれあう大富豪の騎士ダーシー役は『マレフィセント』のサム・ライリー。二人を待ちうける人類とゾンビの最終戦争に果たして恋の行方は―。
18世紀イギリスの片田舎で誤解と偏見から起こる恋のすれ違いを綴った恋愛小説「高慢と偏見」の舞台を、謎のウィルスに感染した終末世界に置き換えた同名小説を映画化。監督と脚本を務めるのは気鋭バー・スティアーズ。主人公でベネット家の次女エリザベスを演じるのは『シンデレラ』や「ダウントン・アビー」のリリー・ジェームズ。華奢で可憐な姿から得意のカンフーでゾンビを倒すスタイリッシュなアクションは必見。エリザベスとすれ違いながらも惹かれあう大富豪の騎士ダーシー役は『マレフィセント』のサム・ライリー。二人を待ちうける人類とゾンビの最終戦争に果たして恋の行方は―。
今回、ヒロインのエリザベス役リリー・ジェームズ、長女ジェイン役のベラ・ヒースコート、ダーシー役のサム・ライリーのインタビュー映像が解禁された。リリーは本作について「よくみんなで話していたんだけど、『高慢と偏見』を知らなくても『高慢と偏見とゾンビ』は楽しめるわ。もしかしたら、本作を観たあとに、小説を読んだり他の映像作品を観てみたくなったりはするかもしれないけど。だから、オースティン作品を知らない人や若い世代にオースティン作品を紹介するのには、とてもいい方法だと思うわ」と「高慢と偏見」を読まずに鑑賞しても楽しめる作品であることをアピール。また、サムも「ジェイン・オースティンの『高慢と偏見』の要素がまだたくさん残っていて、感動したよ。最後にエリザベスとダーシーが結ばれるシーンが、他の映像作品と同じくらいロマンティックになるはずだ。一晩中、ゾンビを殺しまくったせいで、ダーシーの顔は血まみれだけどね」と見どころをブラックユーモアを交えてアピールしている。
映画『高慢と偏見とゾンビ』は2016年9月30日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国で公開!
監督・脚本:バー・スティアーズ
原作:「高慢と偏見とゾンビ」ジェイン・オースティン&セス・グレアム=スミス著(二見文庫/訳:安原和見)
出演:リリー・ジェームズ、サム・ライリー、ジャック・ヒューストン、ベラ・ヒースコート、ダグラス・ブース、マット・スミス
配給:ギャガ
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