11年ぶりのシリーズ第三弾『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』に出演するパトリック・デンプシーが、レニー・ゼルウィガーとともに緊急来日することが決定した。

お酒はかなり飲み、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い―。恋に夢中だがキャリアも大事という崖っぷちアラサー大人女子を描き、一大ブームとなったシリーズ2作から11年。本作で、再びブリジット・ジョーンズを演じるのはレニー・ゼルウィガー。イケメンな恋のお相手マーク役には前作に引き続きコリン・ファース。そして今回、新たに高スペックのナイスガイ、マークの恋のライバル・ジャック役としてパトリック・デンプシーが出演する。

今回、ブリジット・ジョーンズの新たな恋のお相手ジャックを演じたパトリック・デンプシーが、本作のプロモーションのためにレニー・ゼルウィガーと共に緊急来日する事が決定した。パトリックが映画のプロモーションで来日するのは『魔法にかけられて』（2008）以来、8年ぶり2度目。先日行われた本作のワールドプレミアで、パトリックは「近いうちに再び日本を訪れることが出来るのを心待ちにしています」とコメントしており、まさに有言実行となった。俳優としてはもちろん、レーシングドライバーとしても活躍しており、自身の名前を冠したレーシングチームのオーナーも務め、自身も世界選手権といった大きな大会に参戦するなど、多彩な顔をもつパトリック。「ブリジットの不完全さ、そして力強さや、明るく正直なところが魅力的なんだ」と笑顔でブリジットのキャラクターを大絶賛する彼は、ブリジットを演じたレニーと共に10月20日（木）に都内で行われるジャパンプレミアに参加する予定。

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