『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』

11年ぶりのシリーズ第三弾『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』への各界の著名人からのコメントが到着した。

お酒はかなり飲み、タバコは止められず、体重はいつもオーバー気味。ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い―。恋に夢中だがキャリアも大事という崖っぷちアラサー大人女子を描き、一大ブームとなったシリーズ2作から11年。本作で、再びブリジット・ジョーンズを演じるのはレニー・ゼルウィガー。イケメンな恋のお相手マーク役には前作に引き続きコリン・ファース。そして今回、新たに高スペックのナイスガイ、マークの恋のライバル・ジャック役としてパトリック・デンプシーが出演する。

今回、本作を一足先に鑑賞した著名人からコメントが続々と寄せられた。

IKKO(美容家)

ブリジットのストレートで計算されていない生き方だから、絆が生まれる。
そんな彼女のウソのない生き方の魔法に拍手!
愛をこめて IKKO

伊藤さとり(映画パーソナリティ)

大人女子よ、モテたければブリジットに学べ!彼女がモテる理由が盛り沢山。
脳も心も共鳴し過ぎて大興奮。もう一回体験しに映画館へ行きます。

清水崇(映画監督)

愛しのブリジットへ:
10年ぶりに会ったあなたの体たらくには厭きれました。
・・・でも確かに、男も女もそんなもの。
いつも精いっぱいのあなたは、女性がやたらと好む“キュンキュンする気持ち”を
同世代の男の僕にまで思い出させてくれました。ありがとう!

ブルボンヌ(女装ライター、パフォーマー)

世界じゅうのおねえさん(男女両方)をヤキモキさせたブリジットが、ついに神ワザ着地!?
身に染みまくるオンナの生き様、いろんな意味で見届けないと! 

松久淳(作家)

とにかくおもしろい!
最初から最後まで繰りだされる、小ネタとセリフの数々、どぎつい下ネタも、
いわゆる天丼(かぶせネタ)も、伏線効きまくりのギャグも、いちいちピタッと決まって、
声を出して笑ってしまったのも一度や二度どころか、十度や二十度どころじゃありません。
もうお手本のような出来栄えです。

11年が経っても変わらない等身大の女性、ブリジットへの愛が溢れるコメントに、本作の公開がますます気になる。

『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』 (1)

『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』 (2)

『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』 (3)

『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』ポスター ビジュアル

映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は2016年10月29日(土)より全国で公開!
監督:シャロン・マグアイア
出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー
配給:東宝東和
(C)Universal Pictures.