都会を生きる若者たちの青春群像『太陽を掴め』の予告編が解禁された。
第27回東京学生映画祭でグランプリと観客賞をW受賞した中村祐太郎監督が渾身の一作として送り出す、「音楽」をテーマに、都会に生きる若者たちにスポットを当てた青春映画。中村監督と再びタッグを組む木村暉が、共同でオリジナル脚本を生み出した。出演するのは、『ディストラクション・ベイビーズ』『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の吉村界人、『俳優 亀岡拓次』の浅香航大、『ピンクとグレー』『森山中教習所』の岸井ゆきのとまさに日本の映画界を担っていく若きキャストが勢ぞろい。元子役で現在はミュージシャンのヤット(吉村)と、フォトグラファーのタクマ(浅香)、タクマの元恋人ユミカ(岸井)を中心に、音楽を題材にそれぞれが歯がゆさを感じながらも日々を生きる。
第27回東京学生映画祭でグランプリと観客賞をW受賞した中村祐太郎監督が渾身の一作として送り出す、「音楽」をテーマに、都会に生きる若者たちにスポットを当てた青春映画。中村監督と再びタッグを組む木村暉が、共同でオリジナル脚本を生み出した。出演するのは、『ディストラクション・ベイビーズ』『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の吉村界人、『俳優 亀岡拓次』の浅香航大、『ピンクとグレー』『森山中教習所』の岸井ゆきのとまさに日本の映画界を担っていく若きキャストが勢ぞろい。元子役で現在はミュージシャンのヤット(吉村)と、フォトグラファーのタクマ(浅香)、タクマの元恋人ユミカ(岸井)を中心に、音楽を題材にそれぞれが歯がゆさを感じながらも日々を生きる。
今回、予告編が解禁された。ヤット(吉村)の白熱のライブシーン、ヤット、タクマ(浅香)、ユミカ(岸井)の関係性の変化が描かれつつ、終盤には「俺は、お前が欲しいんだよ」とユミカに対するヤットの切なる想いが吐露される台詞が挿入されている。
また、本作は、第29回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門でのワールドプレミア上映される。会期中は、10月26日(水)、11月1日(火)の上映でスタッフ、キャストによる舞台挨拶、監督による上映後のQ&Aが予定されている。
10月26日(水)16:20
登壇予定者:
【舞台挨拶】吉村界人、中村祐太郎監督、木村暉(脚本家)、髭野純(プロデューサー)
【Q&A】中村祐太郎監督
11月1日(火)20:50
登壇予定者:
【舞台挨拶】吉村界人、浅香航大、岸井ゆきの、中村祐太郎監督、木村暉(脚本家)
【Q&A】中村祐太郎監督
映画『太陽を掴め』は2016年12月下旬よりテアトル新宿ほか全国で公開!
監督:中村祐太郎
出演:吉村界人、浅香航大、岸井ゆきの、三浦萌、森優作、内田淳子、松浦祐也、古舘寛治、柳楽優弥
配給:UNDERDOG FILMS
©2016 UNDERDOG FILMS