『RANMARU 神の舌を持つ男』三すけ道場ゲームコンテンツ

堤幸彦監督が送る今世紀最大!?の温泉ギャグミステリー『RANMARU 神の舌を持つ男』の“三助”を疑似体験できるゲームコンテンツ「三すけ道場」が公開された。

堤幸彦監督が20年来温めてきたアイデアを映画化した本作。“温泉”を舞台に旅をしながら事件を解決するミステリー。濃すぎるキャラに、とめどなく繰り出されるハイブローなギャグ、2時間サスペンス風味、ちょっぴりエロスにラブ少々―。ヨレヨレの帽子にしわだらけの着物と袴をまとう朝永蘭丸(向井理)、ウザカワ女・甕棺墓光(木村文乃)、冷静沈着なツッコミおじさん宮沢寛治(佐藤二朗)ら強力なキャラクターが集結。さらに木村多江、市原隼人、黒谷友香、財前直見らが新たに参戦する。

今回、本作のゲームコンテンツ「三すけ道場」が映画公式サイトにて公開された。“三助”とは、風呂場で客の背中を流したりなどのサービスをする人のことで、本作の主人公である朝永蘭丸は“伝説の三助”の異名を持つ朝永平助の孫。祖父から“三助”を教え込まれていた蘭丸は、行く先々で“三助”をして温泉客の背中を流し癒す。そんな“三助”を疑似体験できるゲームコンテンツが映画公式サイトに登場した。ユーザーは“三助”となって、美女の背中を流していき、その力加減などによって「ずぶの素人」「見習い三助」「三助の親戚」「達人の三助」「伝説の三助」「伝説の三助」という5種類の称号が与えられる。音量注意のこのゲームで美女を唸らせて、伝説の三助を目指そう。

『RANMARU 神の舌を持つ男』ポスタービジュアル

映画『RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して・・・蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』は2016年12月3日(土)より全国で公開!
監督:堤幸彦
出演:向井理、木村文乃、佐藤二朗、岡本信人、渡辺哲、矢島健一、春海四方、落合モトキ、永瀬匡、中野英雄、市原隼人、黒谷友香、財前直見、木村多江
配給:松竹
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