「近キョリ恋愛」のみきもと凜原作『きょうのキラ君』に主題歌を担当する[Alexandros]の川上洋平が友情出演することが発表された。
累計150万部突破の大ヒットを記録したみきもと凜原作の同名少女漫画(別冊フレンド)を実写映画化した本作。切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得している。他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノンが、クラスメイトで学校中の女子が憧れる“キラ”こと吉良ゆいじに初めて恋に落ちるが、キラ君には誰にも言えない秘密があった―。“キラ君”役を中川大志、ヒロインの“ニノ”役を注目の若手女優・飯豊まりえが演じる。
累計150万部突破の大ヒットを記録したみきもと凜原作の同名少女漫画(別冊フレンド)を実写映画化した本作。切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得している。他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノンが、クラスメイトで学校中の女子が憧れる“キラ”こと吉良ゆいじに初めて恋に落ちるが、キラ君には誰にも言えない秘密があった―。“キラ君”役を中川大志、ヒロインの“ニノ”役を注目の若手女優・飯豊まりえが演じる。
今回、本作の主題歌を担当しているロックバンド[Alexandros]のVo.&Gt.川上洋平が1シーンだけ友情出演している事が発表された。[Alexandros]は、先日リリースされた最新アルバム「EXIST!」が、オリコン週間アルバムランキングで初登場1位を獲得(集計期間:11月7日~11月13日)、11月17日の横浜アリーナ公演からスタートしたツアーも絶好調の4人組ロックバンド。川上が演じたのは、主人公キラ(中川大志)と、ニノ(飯豊まりえ)が通う高校の英語教師役。授業のシーンで登場し、メガネをかけ、すべて英語の台詞に挑戦している。
9歳から14歳まで海外に住んでいたという川上。当初、台本は日本語の台詞だったが、現場での監督のアイディアで急きょ英語の台詞に変えて撮影したところ、より演技が自然になったために、そのまま本番を撮ったそう。川上の英語力の高さがうかがえる。川上は「笑わないで観てください、すごく真剣に取り組みました。初の演技、たぶんもう観る事は無いと思いますので、貴重な私の演技をぜひ楽しんでください」と照れながらのメッセージを寄せている。
映画『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国で公開!
監督:川村泰祐
出演:中川大志、飯豊まりえ、葉山奨之、平祐奈、岡田浩暉、三浦理恵子、安田顕
配給:ショウゲート
©2017「きょうのキラ君」製作委員会