『セル』M
スティーヴン・キング原作『CELL(原題)』が『セル』の邦題で2017年2月17日(金)より全国で公開されることが決定した。

『キャリー』『シャイニング』『ミザリー』『ミスト』など数々のモダン・ホラー小説が映画化されてきたスティーヴン・キングが2006年に発表した「セル」を映画化。キング自身が脚本も手がけている。主人公のクレイには、製作総指揮も務めるジョン・キューザック。また、仲間のトムにはサミュエル・L・ジャクソン。そして、紅一点のアリスには『エスター』で強烈な印象を残し、ニューヒロインとして注目されるイザベル・ファーマン。そして本作で監督を務めるのは『パラノーマル・アクティビティ2』を手掛けたトッド・ウィリアムズ。

コミック作家のクレイは、ボストンの空港から別居中の妻と息子へ電話を掛けるが、携帯の充電が無くなり話が途中で切れてしまう。すると、携帯で話していた周囲の人々が突然暴徒化し始め、一瞬にして空港はパニック状態に―。何とか地下鉄へ逃げ込んだクレイは、車掌トムと少女アリスの協力を得て、妻と息子が住むニューハンプシャーを目指す。一体、何が起きているのか?何故、人々は狂っていくのか?“奴ら”との生き残りを賭けた、究極のサバイバルが始まる―。

映画『セル』は2017年2月17日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国で公開!
監督:トッド・ウィリアムズ
原作・脚本:スティーヴン・キング
出演:ジョン・キューザック、サミュエル・L・ジャクソン、イザベル・ファーマン
配給:プレシディオ
©2014 CELL Film Holdings, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.