ベン・アフレック監督・脚本・主演『夜に生きる』の予告編映像とポスタービジュアルが解禁された。
本作は、復讐と野心と裏切り、そして悲しくも切ない愛。激動の時代を生き抜こうとするギャングたちの生きざまを描いた犯罪ドラマ。「ミスティック・リバー」「シャッター・アイランド」のデニス・ルヘインによる傑作ノワール小説をもとにベン・アフレックが監督・脚本・主演を務める。ベンにとって『アルゴ』以来5年ぶりとなる監督・主演作品。また、デニス・ルへインの原作は、長編初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』(2007)以来二度目となる。
本作は、復讐と野心と裏切り、そして悲しくも切ない愛。激動の時代を生き抜こうとするギャングたちの生きざまを描いた犯罪ドラマ。「ミスティック・リバー」「シャッター・アイランド」のデニス・ルヘインによる傑作ノワール小説をもとにベン・アフレックが監督・脚本・主演を務める。ベンにとって『アルゴ』以来5年ぶりとなる監督・主演作品。また、デニス・ルへインの原作は、長編初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』(2007)以来二度目となる。
今回、本作の予告編映像が解禁された。ギャングの剛腕ボスの金と愛人を横取りするというタブーを犯し、故郷のボストンを追われたジョー(ベン・アフレック)が、フロリダで出会った美女・グラシェラ(ゾーイ・サルダナ)と共謀し、ラム酒の密輸を企てるシーンから始まる本映像。警察官の父の下、厳格な家庭に育ったジョーが「俺の生きる道はここだ」というセリフと共に、過去を捨て去り、様々な欲望渦巻くギャングの世界に足を踏み入れていく姿が緊迫感あふれる演出で描かれている。ギャングのボスに「お前がこの世界を選ぶなら後戻りはできん」と忠告される緊迫のシーンでは、ジョーが裏社会でのし上がるために背負った代償がどれほど大きいのかうかがい知る。“夜に生きる”ことを覚悟した男が、愛と裏切りの果てに手にするものは一体何なのか―。
映画『夜に生きる』は2017年5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほかに全国で公開!
監督:ベン・アフレック
出演:ベン・アフレック、エル・ファニング、ブレンダン・グリーソン、クリス・メッシーナ、シエナ・ミラー、ゾーイ・サルダナ、クリス・クーパー
配給:ワーナー・ブラザース映画
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