本作は、『40歳の童貞男』『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のジャド・アパトー監督が贈る“こじらせ女子のシングルライフの抜け出し方”を描いたロマンチック・コメディ。舞台はニューヨーク。幼い頃に教えられた父の一言がトラウマになり、恋愛できないまま大人になってしまった主人公が人生を見つめなおそうとするが―。全米で1億ドル突破の大ヒットを記録した本作は、『ルーム』のブリー・ラーソン、『胸騒ぎのシチリア』のティルダ・スウィントン、さらに映画ファンをあっと言わせるようなゲストが特別出演する。
今回解禁された予告編は、母を捨て離婚した父に「一夫一婦制は悪だ」と熱弁され、同じようにその言葉を繰り返す幼い女の子2人のシーンから始まる。父の影響からか、完全にこじらせ女子となった主人公エイミーは、いろんな男性と一夜限りの関係を持つが、“決して泊まらせはせず”、“ことが終われば家に帰し”、“デートに誘われれば「もう会わない」と断ち切る”。そんなエイミーの元に、新たな仕事が舞い込む。スポーツ医(アーロン)との出会いは幸せを引き寄せるが、一夜を共にしたことをきっかけにして、本当の恋愛を知らないエイミーと、恋愛経験が少ないアーロンとの不器用な電話でのやりとりなどがコミカルに描かれている。エイミーは本当の恋愛を掴むことができるのか?
幼い頃に離婚した父親から、「一夫一婦なんて悪だ!」と教えられたエイミー(エイミー・シューマー)。その影響で恋愛はせず男性とは一夜限りの関係と割り切り自由奔放に生きていた。そんな生活にマンネリ感を持ち始めた頃、仕事でスポーツ外科医のアーロン(ビル・ヘイダー)の記事を執筆することになり彼を取材する。アーロンとの出会いをきっかけに、エイミーは自身の恋愛感や人生を見つめ直し生きていこうと決心するが、今までの自分が邪魔をしてアーロンとの関係にも亀裂が―。今さら自分を変えることも出来ず諦めかけたエイミーだったが、ある行動に出る。
映画『エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方』は2017年3月4日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほかで全国で公開!
監督:ジャド・アパトー
出演:エイミー・シューマー、ビル・ヘイダー、ブリー・ラーソン、ティルダ・スウィントン、コリン・クイン、ジョン・シナ、レブロン・ジェームズ
配給:インターフィルム
原題:TRAINWRECK
2015年/アメリカ/125分
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