ジェイク・ギレンホール主演『雨の日は会えない、晴れの日は君を想う』で“ジェイク・ギレンホールが身の回りのあらゆるものを破壊しまくる”特別映像が解禁された。
『ダラス・バイヤーズ・クラブ』『わたしに会うまでの1600キロ』のジャン=マルク・ヴァレ監督の最新作は、人生で本当に大切なものを探す、喪失と哀しみ、そして再生を描いた物語。何事にも無感覚な主人公の心の迷いをエモーショナルに描く。主人公・デイヴィス役には『ナイトクローラー』の狂気的な演技が人々を魅了させたジェイク・ギレンホール。妻を亡くし、自分を見失った空虚な男の脆さを、繊細な演技で表現している。また、ナオミ・ワッツがディヴィスの心を溶かしていくシングルマザーを演じる。
『ダラス・バイヤーズ・クラブ』『わたしに会うまでの1600キロ』のジャン=マルク・ヴァレ監督の最新作は、人生で本当に大切なものを探す、喪失と哀しみ、そして再生を描いた物語。何事にも無感覚な主人公の心の迷いをエモーショナルに描く。主人公・デイヴィス役には『ナイトクローラー』の狂気的な演技が人々を魅了させたジェイク・ギレンホール。妻を亡くし、自分を見失った空虚な男の脆さを、繊細な演技で表現している。また、ナオミ・ワッツがディヴィスの心を溶かしていくシングルマザーを演じる。
今回解禁された映像は、デイヴィス(ジェイク・ギレンホール)が通り掛けの工事現場で、家の解体を自らの手持ちの全財産241ドルを支払ってまで働きたいとお願いし、さらにデイヴィス自身の新築並にキレイな自宅を大胆にも粉々に破壊するシーン。原題の『Demoliton』=“破壊”を象徴する大事な1シーン。スーツ姿でハンマーを持ち、壁をぶち壊していくデイヴィスに、工事現場の人たちも「野獣だな」「ヤク中だろ」と呆気にとられる。さらに、「結婚生活を破壊する」と自身の豪邸を、歳の離れた友人であるナオミ・ワッツ演じるカレンの息子クリス(ジューダ・ルイス)と次々に壊していく。17歳の時に解体工事現場で働いていた経験があるというジェイクが、その経験を活かして渾身の“破壊”を披露している。
映画『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』は2017年2月18日(土)より新宿シネマカリテほか全国で公開!
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
出演:ジェイク・ギレンホール ナオミ・ワッツ クリス・クーパー
配給:ファントム・フィルム