ニューヨークを舞台に、華やかで最先端を走る広告代理店の代表が、最愛の人を失い人生を見失う―。そんな時に3人の男女との出会いが人生を思いもよらない方向へと導く―。『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督のもとにウィル・スミス、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレンという豪華なキャストが集結。セオドア・シャピロの音楽がオシャレなニューヨークの街を盛り上げる。女優たちのスタイリングにも注目の一作。
今回解禁された映像は、人生“ドン底”男ハワード(ウィル・スミス)がイケイケ広告マンだった時に熱く語る“人生論”のスピーチシーン。ハワードは、最愛の娘を亡くすことで人生“ドン底”に陥りる。しかし彼は広告代理店の代表であり、かつてはクライアントからの厚い信頼を集めるカリスマ広告マンだった。彼の同僚のホイット(エドワード・ノートン)、クレア(ケイト・ウィンスレット)、サイモン(マイケル・ペーニャ)の3人に加え、会社の若い従業員たちも、ハワードのスピーチに熱心に耳を傾けている。「君の“なぜ”への答えは何だ?」という問いかけから始まるスピーチ。ハワードの表情は、その後の“ドン底”を予感させないほど自信に満ちている。「広告は人に伝えることがすべて。愛を渇望し、時間を惜しみ、死を恐れる。それこそが人々を繋ぐ要素である」と彼の“人生論”とも言える広告のロジックを熱く語る。ニューヨークの広告代理店で大活躍する広告マンのアツいスピーチは、“勝つ人生論”のエッセンスの詰まった、観る者の心にも響く深い内容となっている。
また、日本の広告業界を生き抜くメンズからも多くの共感と感動のコメントが寄せられている。
「思わず自分とシンクロしてしまい涙、涙でした。人生を走り続けることの意味と尊さを考えさせられた映画。また涙してしまうけど、観る度に印象が変わる映画だと思う。リピします。」T.Yさん(34歳/営業/東京)
「こんなに溜ったのか!?とたっぷりと涙を流した後、また明日から頑張ろうと、とてもとても前向きな気持ちになれた映画でした。映画館を出る時とても清々しかった。」T.Yさん(41歳/営業/名古屋)
「ワークライフバランスがなかなか難しい広告業界において、登場人物たちそれぞれが個別に悩みながらお互い支え合い奮闘する、リアルな共感性に引き込まれました。」T.Sさん(30歳/営業/東京)
「他者との繋がりを愛し、絶望し、そして救われてゆく主人公ハワードの姿に、広告マンとして、
人として通じるものを感じ、涙が溢れた。いま、繋がりを共有したい大切な人と一緒に見てほしい映画だと思った。」Y.Hさん(25歳/メディアプランナー/東京)
「大切な人を亡くした悲しみを乗り超えさせてくれた仲間の存在が素晴らしく最後は涙が止まりませんでした。公開後、奥さんと一緒にもう一度見たいです。」K.Oさん(29歳/営業/大阪)
映画『素晴らしきかな、人生』は2017年2月25日(土)より全国で公開!
監督:デヴィッド・フランケル
出演:ウィル・スミス、ケイト・ウィンスレット、キーラ・ナイトレイ、エドワード・ノートン、ヘレン・ミレン
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC