ユニバーサル×イルミネーション最新作『SING／シング』でグンターの声を演じるトレンディエンジェル斎藤司とグンターがコラボした特別映像が解禁された。

『ミニオンズ』『ペット』のイルミネーション・エンタテインメントの最新作。コアラのバスター・ムーンが劇場を立て直すために世界最高の歌唱コンテストをプロデュース。感傷的にやさしく歌うハツカネズミ、内気なティーンエイジャーのゾウ、25匹のコブタの面倒を見る母親、自由になりたいギャングスターのゴリラ、横柄な彼氏を捨ててソロになるべきか葛藤するパンクロッカーのヤマアラシ。動物たちが自らの未来を変える機会となることを信じて集結する。

今回解禁された特別映像では、ブタのグンターと、吹き替えキャストを務めたトレンディエンジェル斎藤が実写とアニメの垣根を超えた奇跡の共演を果たすしている。ステージの幕が上がり姿を現すのは、まとった金色のパーカーの輝きがまぶしいトレンディエンジェル斎藤司。しかし、斎藤が本作で吹替を務めたブタのグンターの乱入により、一触即発―と思いきや「グンターさんだぞ！」「斎藤さんだぞ！」と絶妙な掛け合いを披露する2人。マルチな才能を発揮する斎藤と、生粋のエンターテイナーであるグンターは「ブタおうぜ（歌おうぜ）！」と声をそろえレディー・ガガの♪「バッド・ロマンス」に乗せて息のピッタリ合ったダンスパフォーマンスを披露する。

斎藤は、グンターに特別な愛着と親近感を抱いているようで「とにかく歌を愛しているところと、歌がかかったらとにかく体が動いちゃうところが似てましたね。本当にポジティブで、いつかこうなりたいな、こうなったら人類幸せだろうな、というキャラクターです。グンターを尊敬してます」と自身との共通点（？）を交えつつ、世界中を幸せにするグンターをリスペクトしていることを明かしている。