舞台となるのは、南太平洋に浮かぶ神秘の島、髑髏島。人類がまだ見たことのない生物が生息しているという島で調査隊の前に現れたのは、巨大な島の守護神“キングコング”だった―。2020年にゴジラとの対決が決まっているキングコング。『パシフィック・リム』『GODZILLA ゴジラ』の製作チームが結集して生み出した30メートルを超える巨神キングコングに、トム・ヒドスルトン、ブリー・ラーソンら豪華キャストが集結した調査隊が挑む。
4DXは、CJ 4DPLEX社が開発した、椅子が動き、風、水、香りなどのエフェクトが映画のシーンに合わせて連動する体感型アトラクションシアター。今回、映画館の4Dシアターにおいて、他社に先駆けて開発された“熱風”のエフェクトが、世界に先駆けて日本の9劇場で初めて導入される。“熱風”エフェクトは、2年間におよぶ調査とテストを経て開発された。映画のシーンに合わせて、座席の背もたれ上部にある装置から約35度の風が吹き出す。今回加わった“熱風”を含めて、19種類の多彩なエフェクトが映画の臨場感を高め、まるで映画の中にいるような体験を提供する。
“熱風”が導入される4DX対応劇場(9劇場)
ユナイテッド・シネマ新座
ユナイテッド・シネマとしまえん
ユナイテッド・シネマキャナルシティ13
ユナイテッド・シネマ熊本
シネマサンシャイン大和郡山
USシネマちはら台
USシネマつくば
USシネマパルナ稲敷
フォーラム那須塩原
4DXエフェクトの演出を手掛けるスタッフが語る『キングコング:髑髏島の巨神』4DX版の見どころ
1.キングコングの超ド級のスケールを体感せよ
本作のキングコングは30メートルを超える最大級の大きさです。文字通りキング級であり、その巨大な身体から繰り出される爆発的な力は4DXの動きと効果によって、観客をハラハラドキドキさせます。前後左右上下に動く座席のモーションと足元で動くティックラー効果でコングの規格外の迫力、そして強さを体感するでしょう。
2.次々と襲いかかる巨獣たちに驚愕
髑髏島では、キングコング以外にも様々な生き物が出現します。バンブー・スパイダーやスケル・バッファロー、そしてスカル・クローラーといった巨大なモンスターたちが次々と襲いかかるシーンでは、座席が突然激しく揺れたり、頭上でエアーショットが放たれたりします。さまざまな4DX効果で襲いかかる巨獣たちに観客は驚愕し、息もつかせぬ恐怖を感じさせるでしょう。
3.登場人物たちと一緒に神秘の島を探検
太平洋の孤島“スカル・アイランド(髑髏島)”に足を踏み入れた調査隊。神秘の島と言われる未開の土地の雄大な自然が4DXの風や霧、そして香りによって表現されます。三つの大陸で6ヶ月間に渡り撮影されたこの映画は、神秘的な自然の映像美にあふれています。臨場感をより高める4DXエフェクトによりまるで自分が調査隊に加わり神秘の島を探検している気分にさせるでしょう。
映画『キングコング:髑髏島の巨神』は2017年3月25日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開!
監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
出演:トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリー
配給:ワーナー・ブラザース映画
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