NMB48の市川美織主演『放課後戦記』がクランクインを迎え、キャストからのコメントが到着した。
門脇瀬名は見知らぬ教室で目を覚ますと、猿轡をされ手足を縛られ閉じ込められていた。そこに護華養子と名乗る人物が何も思い出せない瀬名を助けに来るが、そこは「放課後戦記」という殺人ゲームが行われている世界だった―。親しい者達が死んでいく中、瀬名は徐々に記憶を取り戻すが、それは決して良い現実ではなかった―。ヒロインに市川美織(NMB48)を迎えて上演された演劇「放課後戦記」を映画化した本作。舞台版に引き続き市川美織、加藤美紅、野々宮ミカが出演。舞台版とは異なる新たなストーリー展開とキャストで描かれる。
門脇瀬名は見知らぬ教室で目を覚ますと、猿轡をされ手足を縛られ閉じ込められていた。そこに護華養子と名乗る人物が何も思い出せない瀬名を助けに来るが、そこは「放課後戦記」という殺人ゲームが行われている世界だった―。親しい者達が死んでいく中、瀬名は徐々に記憶を取り戻すが、それは決して良い現実ではなかった―。ヒロインに市川美織(NMB48)を迎えて上演された演劇「放課後戦記」を映画化した本作。舞台版に引き続き市川美織、加藤美紅、野々宮ミカが出演。舞台版とは異なる新たなストーリー展開とキャストで描かれる。
市川美織コメント
最初の撮影が私ひとりのシーンからだったんですが、いいスタートが切れたらいいなと思いました。撮影が進むに連れて、キャストのみんなが集まってくるのが嬉しかったです。自分が瀬名になったんじゃないかって実感しています。これからの撮影が楽しみです。
―舞台との違いについて
映画は、舞台版と似ている所もあるし、全く違うオリジナルストーリーにもなっているので、舞台を見た人も見てない人も楽しめる作品になっていると思います。今回、りりかさんは、舞台と違う役だけど、ふたり同じ髪型なので、その部分にも注目して下さい。
秋月成美コメント
市川さんが瀬名に成りきっているのを見て、私も気合が入りました。クランクインを迎えるにあたり、リハーサルをいっぱいやっていたので、いい作品にしたいと思います。瀬名(市川)をしっかり守ります。
―舞台との違いについて
舞台版について、どんな作品なのかあまり知らなくて、全く新しい気持ちで参加したので、特に意識してはいないです。映画版はすごくメッセージ性が強い作品なので、その部分をしっかり伝えていければいいな、と思います。
りりかコメント
撮影の前日は、緊張してあまり眠れなかったです。舞台では、市川さんとWキャストで瀬名を演じていたので、市川さんと今回、初めての共演なので、向かい合って演じているとなんか自分が演じた役と共演するのは、不思議な気分です。舞台とは違う役なので、新たな自分を表現したいです。
映画『放課後戦記』は2018年に公開!
監督:土田準平
出演:市川美織、秋月成美、りりか、窪田美沙、加藤美紅、野々宮ミカ、八木千明