ベン・アフレック監督・脚本・主演『夜に生きる』の“豪華キャストがベン・アフレック監督の魅力を熱く語る”特別映像が解禁された。

本作は、復讐と野心と裏切り、そして悲しくも切ない愛。激動の時代を生き抜こうとするギャングたちの生きざまを描いた犯罪ドラマ。「ミスティック・リバー」「シャッター・アイランド」のデニス・ルヘインによる傑作ノワール小説をもとにベン・アフレックが監督・脚本・主演を務める。ベンにとって『アルゴ』以来5年ぶりとなる監督・主演作品。また、デニス・ルへインの原作は、長編初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』(2007)以来二度目となる。

今回、主演で監督のベン・アフレックの元に集結した豪華キャストが、本作にささげる情熱やベンの魅力を熱く語る特別映像が解禁された。映像の冒頭で描かれるのは、美女との出会い、権力者同士の抗争による銃撃戦からカーチェイスといったギャング映画を象徴するシーンの数々。ベンは二度目のタッグとなる原作者のデニス・ルへインに絶大な信頼を寄せており、本作の映画化は純粋な情熱を傾けていた。ベンはデニスの原作について「映画化のためにあるような小説があるが、彼の作品がそれだ。描写が映画的なんだ。昔のギャング映画に敬意を表して撮った」と語っている。

ベンの監督作品に出演を熱望する豪華キャストが集結した本作。自由奔放ながらもジョーの人生に大きな影響を与えた女性・エマを演じたシエナは、ベンと見事な掛け合いを見せており「息が合ってすぐに入り込めた。私にとって素晴らしい経験になった」と語る。ジョーの良き相棒・ディオンとしてコンビを組んだクリスは「作品と自分の役そしてベンに対する愛情が全員の演技に現れている」とベンに信頼を寄せている様子を熱弁。さらに、ジョーにとって最愛の女性・グラシエラを演じたゾーイは「こんな映画に出てみたかったの。グラシエラは多面性のある役で演じていて楽しかった。芸術家としてベンを尊敬する」と語っている。フィギス本部長を演じたクリス・クーパーも「いい物語といい役には常に魅力を感じる。ベンが監督だったから全てスムーズだった」と絶賛している。また、本映像にもそのインパクトのあるシーンが収められているエル・ファニングについてベンは「天性の才能があり円熟味にあふれた女優」と太鼓判を押している。

映画『夜に生きる』は2017年5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほかに全国で公開!
監督:ベン・アフレック
出演:ベン・アフレック、エル・ファニング、ブレンダン・グリーソン、クリス・メッシーナ、シエナ・ミラー、ゾーイ・サルダナ、クリス・クーパー
配給:ワーナー・ブラザース映画
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