銃とカンフーを融合したアクション“ガンフー”が話題を呼び、キアヌ・リーブス演じる最強の殺し屋・ジョン・ウィックの復讐劇に全世界が熱狂した前作『ジョン・ウィック』(2014)。前作で殺し屋稼業から足を洗い静かに暮らしていたジョン・ウィックだが、過去の血の契りが彼を逃がしはしない―。前作のキャストに加え、ローレンス・フィッシュバーンが『マトリックス』以来の共演となる。ローマ、ニューヨークと世界を股にかけた死闘がいま、始まる。
今回、本作の醍醐味であるアクションシーンの裏側に迫ったキアヌのトレーニングシーンを収めたメイキング映像が解禁された。映像で、キアヌは「本作の大半はアクションだ。テイク数も多くフットワークも大切だ。スーツを着直しトレーニング再会だ」と語るとともにトレーニングの裏側が映し出される。「車、銃、ナイフ・・・。基本的なものばかりだけどモノにしないとね」と茶目っ気たっぷりに語るキアヌだが、道着を着用し格闘シーンに挑む姿はプロそのもの。また、バイク愛好家としても知られるキアヌは車の運転もプロ級で、90度・180度ドリフトトレーニングに励んでいる様子。
前作に引き続き監督を務めるチャド・スタエルスキ監督は「キアヌはどんなアクションにも挑み、全てに全力投球だった。日本の柔術、ブラジリアン柔術、スリーガンマッチ、柔道を合わせて“ガン・フー”を編み出した」と真面目で誠実に役作りに挑むキアヌだからこそ新たな技を編み出せたと明かしている。また、グラミー賞ラッパーでありながら『スーサイド・スクワッド』(2016)などの映画でも活躍するコモン、『トリプルX:再起動』(2017)で鮮烈な印象を残したルビー・ローズが聾唖の殺し屋を怪演し、前作を凌ぐアクションシーンと脇を固める個性派キャスト達と織り成すドラマに胸を熱くさせずにいられない。
さらに今回、日本で活躍するレジェンド達より、本作への愛が詰まった応援コメントが寄せられた。
赤ペン瀧川(映画コメンテーター)コメント
この世界観と物語にハマらないはずがない。俺が観たかったキアヌ・リーブスの全てがこの映画に詰め込まれている。最高だぜ、マジで。
有村昆(映画コメンテーター)コメント
ぼっち飯や、激太りなど乗り越え、キアヌ完全復活!
セガールやニーソンを引き継ぎイカレるオヤジ大暴走!漢なら見るべし!
石井健夫(銃器&映画ライター)コメント
銃器描写、ガンファイト描写で記憶に残る映画は過去にもあったが、全上映時間の20%近くをこれほどマニアックに濃厚に銃弾で埋め尽くした作品は初めてでは?ワールドクラスシューター=タラン・バトラー氏による30,000発超の実弾射撃訓練を経て美しく洗練されたキアヌのガンアクションに酔いしれた。”
市川力夫(ライター)コメント
登場する殺し屋も、キル・カウントも、
世界観の荒唐無稽さも、予想以上の大増量!
そしてなによりキアヌへの信頼度が超増量!
宇野薫(格闘家)コメント
殺気を感じてからの、間合いと瞬時の判断能力が凄い。
格闘技目線で観てもジョンウィックのアクションスタイルに見入ってしまう。
越智啓太(法政大学 犯罪心理学)コメント
壮絶なアクションなのに、見惚れるほどスタイリッシュでスマート。暗黒社会で生きることを強いられたウィックの孤独と悲しみが胸に迫る。新しい時代のハードボイルドだと感じました
大仁田厚(プロレスラー)コメント
男の引退はむずかしい?究極のハードコア・アクション。
殺る、殺る、殺る(キル)のノンストップムービー、ここに極まる!
小川直也(プロ格闘家)コメント
キアヌ・リーブスのアクションにビックリ!
前作よりも柔道の場面が多く、オレが見てもかっこいいんだ。
菊地凛子(女優)コメント
最高に心地よい悪党達、
最高に心地よいアクション、
最高に危険な映画、たまらない。
ジョンの帰りを待っていました!
キラー・カーン(伝説のヒールプロレスラー)コメント
俺の必殺技はモンゴリアンチョップ&ダブルニードロップだったが、ジョン・ウイックのガン・フー、ナイ・フー、カー・フーの迫力は圧巻。観ていてグッと吸い込まれた。最近にない胸がスカッとする映画だ!
ギンティ小林(男の墓場プロ所属 ライター)コメント
ナメてた相手が、実は殺人マシンでした!」映画の続編がなんと!前人未踏の世界殺人マシン・オリンピック映画に進化しました!
くまモン(熊本県営業部長兼しあわせ部長)コメント
武者んよか(かっこいい)キアヌさんが帰ってきたモン!
日本に来たら、ぜひ熊本にも来てはいよー(来てください)!
小堺一機コメント
前菜の美味さに唸り、メインの旨味に舌鼓。デザートに驚愕し、我を忘れて次回の予約!ビストロジョン!星三つです!!
さいとう・たかを(劇画家)コメント
リアルなアクション、味のあるキャラをキアヌは見事に体現している。
主人公が持つ殺し屋独特の雰囲気や“影”、それはゴルゴとも重なる部分がある。
桜井マッハ速人(総合格闘家)コメント
ド派手なアクションの連続、音楽、スピード感をぜひ体感してほしい!
殺し屋同士でも礼儀を重んじるところが、武道チックでこれもまたおもしろかった。
関根勤(タレント)コメント
素晴らしい!最初から最後まで息つくひまもない!
最新の格闘技テクニックと銃アクションの融合は目を見張る!
高橋名人(ゲームプレゼンター)コメント
ジョン・ウィックに惚れました。第1作公開直後から、この続編を望んでいました。所作の全てにおいて大満足な作品です。
寺門ジモン(お笑い芸人)コメント
ジョン・ウィック!プロ中のプロの殺しは最強にして美しい。
あなたは映画館でその美的スキルの虜となり、目撃者にもなり、絶対に逃げられない‼
原幹恵(女優)コメント
冒頭からの激しいカーアクションに生身でのアクション!アクション好きの私としては最初から最後まで手に汗握り、
時には思わず目を手で覆い、興奮しっぱなしでした。ジョン・ウィック!カッコ良すぎです!!すっかり彼の虜になってしまいました。
パンツェッタ・ジローラモ(エッセイスト)コメント
カーアクションがワクワクするネ!
私の生まれ育ったイタリアの街並みもいっぱい出てくるよ。そこも是非注目ダヨ!
藤岡弘、(俳優・武道家)コメント
最愛の痛みを胸に、戦いつづける不撓不屈の男。
鍛え抜かれた肉体、強靭な意志、これこそ本物の実戦。
自分と同じ匂いに血が騒ぐ。
魔裟斗(元K-1世界チャンピオン)コメント
キアヌ・リーブスの男の色気満載!!前作をさらに上回る銃撃戦に加え、随所に見せる格闘技の本格的な技術も必見です。
山本千尋(女優・武術家)コメント
前作以上にガンフーアクションが盛り沢山で終始目が離せないスリル満点な作品でした。
劇場でこの興奮を体感してほしいです。
よしひろまさみち(ライター)コメント
愛車と愛犬ヤラれてブチキレ→皆殺しの前作。続編もジョン・ウィックvs世界の殺し屋の壮絶バトルにブットビ。
映画『ジョン・ウィック:チャプター2』は2017年7月7日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国で公開!
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス、コモン、ローレンス・フィッシュバーン
配給:ポニーキャニオン
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