ファンと触れ合うキアヌ・リーブスとチャド・スタエルスキ監督

キアヌ・リーブスとチャド・スタエルスキ監督が最新作『ジョン・ウィック:チャプター2』を引っ提げて、6月11日(日)に日本に到着し、空港で待つ約250名のファンと触れ合った。

今回、全米で公開から8日間で前作の最終興行収入を突破する大ヒットを記録している『ジョン・ウィック:チャプター2』を引っ提げて、主演のキアヌ・リーブスとチャド・スタエルスキ監督が揃って来日。来日の噂を聞きつけた約250名のファンが集まる成田空港で、ファンサービスを行った。

朝6時から到着を心待ちにしていたファンもいるなど熱気に包まれた空港。1月30日(月)[現地時間]に行われたLAプレミアで「また日本でみなさんに会いたいです。この作品を観て気に入ってくれると嬉しいです」と来日を切望していたキアヌが、前作『ジョン・ウィック』での来日(2015年9月)以来、約2年ぶりの来日を果たした。

今か今かと待ち望むファンの前に、キアヌとチャド監督がロングフライト明けにも関わらず笑顔で登場すると、空港には歓声が響き渡った。大声で呼びかけるファンひとりひとりにサインをするキアヌ。また、会場にはチャド監督のファンも多く駆けつけ、「チャド!」と呼びかけると丁寧にチャド監督もサインするなど、到着早々全力でのファンサービス。

集まった取材陣に「また日本に来られて最高の気分だ。とても幸せだよ!」とコメントを残したキアヌ。前回の来日では、柔道家・野村忠宏さんから『ジョン・ウィック』の刺繍入りの黒帯を贈呈され、配給会社も知らないうちに自身のプロデュースするバイクで鈴鹿サーキットを爆走し、くまモンと記念撮影を行うなど、数々の伝説を残したキアヌ。今回の来日ではどんな伝説を残すのか?

銃とカンフーを融合したアクション“ガンフー”が話題を呼び、キアヌ・リーブス演じる最強の殺し屋・ジョン・ウィックの復讐劇に全世界が熱狂した前作『ジョン・ウィック』(2014)。前作で殺し屋稼業から足を洗い静かに暮らしていたジョン・ウィックだが、過去の血の契りが彼を逃がしはしない―。前作のキャストに加え、ローレンス・フィッシュバーンが『マトリックス』以来の共演となる。ローマ、ニューヨークと世界を股にかけた死闘がいま、始まる。

キアヌ・リーブス

キアヌ・リーブス

チャド・スタエルスキ監督

映画『ジョン・ウィック:チャプター2』は2017年7月7日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国で公開!
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス、コモン、ローレンス・フィッシュバーン
配給:ポニーキャニオン
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