全世界のシリーズ累計興行収入が約3800億円を記録する『トランスフォーマー』シリーズ。実写映画化10年を迎える2017年、従来のキャラクターを軸に、新キャラクターが次々と登場する最新作が誕生。人類の救世主オプティマスプライムが敵に?バンブルビーが主役に?バッキンガム宮殿などイギリスの名所をロケ地とし、シリーズ最大スケールの展開が待ち受ける。主演は引き続きマーク・ウォールバーグ、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチらが再び出演する。新キャストにアンソニー・ホプキンス、ローラ・ハドックが参加。
今回、本作のジャパンプレミアが7月20日(木)に新宿で行われることが決定し、劇中でマーク・ウォールバーグ演じる主人公ケイド・イェーガーと共に戦う魅力的なオックスフォード大学の女教授を演じたローラ・ハドックと、同じくケイドと共に戦う勇ましいストリートキッドを演じたイザベラ・モナーの初来日が決定した。
本作で新たなマイケル・ベイのミューズとして重要な役どころを担うローラ・ハドックは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』をはじめマーベル作品などで活躍する話題の女優。また、2013年に映画デビューを果たし2015年には歌手としてアルバムも発売、ダンサーやウクレレ奏者など多彩な才能を持つイザベラ・モナーは、ハリウッドの将来を渇望されるスターに送られる「ライジング・スター賞」を本年受賞した大注目の15歳。二人とも、今回が初来日となる。日本のファンに向けて、ローラは「みなさんがこのシリーズを支えてくれることにすごく興奮するし感謝しているわ。本作を観たみなさんの感想を聞くのが楽しみよ」、イザベラは「今回日本に行けるなんて本当にクールだわ。『トランスフォーマー』シリーズ最新作を楽しんでもらえることを願ってる」とコメントを寄せている。
6月21日(水)[現地時間]に全米公開した本作は、全米興行収入ランキング初登場1位に輝き、さらに41の国と地域で1億9,620万ドルを稼ぎ、インターナショナル興行収入でも1位を獲得した。北米含む、全世界の総興収では2億6,520万ドルとなり、全米&全世界興収NO.1の大ヒットを記録(※Box Office Analyst調べ)。
映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』は2017年8月4日(金)より全国で公開!
監督:マイケル・ベイ
出演:マーク・ウォールバーグ、ローラ・ハドック、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチ、アンソニー・ホプキンス
配給:東和ピクチャーズ
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