世界初の全編が動く油絵で構成された体感型アートサスペンス映画『ゴッホ~最期の手紙~』でイッセー尾形が日本語吹替を担当することが決定し、さらに「ボストン美術館の至宝展」とのタイアップ特別映像が解禁された。
本作は印象派の巨匠ゴッホの死の謎に迫る、全編が動く油絵で構成された圧巻の体感型アートサスペンス映画。好色家、狂人、天才、怠け者、様々なレッテルを貼られた印象派の巨匠ファン・ゴッホ。彼の人生は、残された手紙によって明らかにされているが、その中で「われわれは自分たちの絵に語らせることしかできないのだ」と書いている。ゴッホの最期を描いた本作は、彼の絵画をモチーフに、まず実際の俳優が演じる実写映像として撮影され、その後、世界各国から集められた総勢125名のアーティストによって、約65,000枚の油絵へと生まれ変わり、全編が動く油絵によって構成される圧巻の体感型アートサスペンス映画となった。正にゴッホの言葉通り、彼の絵画によって彼自身を語らせる、世界初の試みとなった。
本作は印象派の巨匠ゴッホの死の謎に迫る、全編が動く油絵で構成された圧巻の体感型アートサスペンス映画。好色家、狂人、天才、怠け者、様々なレッテルを貼られた印象派の巨匠ファン・ゴッホ。彼の人生は、残された手紙によって明らかにされているが、その中で「われわれは自分たちの絵に語らせることしかできないのだ」と書いている。ゴッホの最期を描いた本作は、彼の絵画をモチーフに、まず実際の俳優が演じる実写映像として撮影され、その後、世界各国から集められた総勢125名のアーティストによって、約65,000枚の油絵へと生まれ変わり、全編が動く油絵によって構成される圧巻の体感型アートサスペンス映画となった。正にゴッホの言葉通り、彼の絵画によって彼自身を語らせる、世界初の試みとなった。
今回、自作の指人形劇でファン・ゴッホとその友人たちを演じる一人芝居をしているイッセー尾形が郵便配達人ジョゼフ・ルーラン役の吹き替えを担当することが決定した。さらに7月20日(木)より開幕する「ボストン美術館の至宝展―東西の名品、珠玉のコレクション」との特別タイアップとして、映画『ゴッホ~最期の手紙~』の映像を使用した特別映像「ルーラン親子、日本へ行く」が解禁された。
この特別映像は、「ボストン美術館の至宝展」で初めて妻のオーギュスティーヌと揃って日本に行くというルーランと、『ゴッホ~最期の手紙~』の公開で日本に行くという息子アルマンの、噛み合っているんだかいないんだかわからない親子のやりとりをコミカルに描いた夢のコラボレーション映像。映画で郵便配達人ジョゼフ・ルーランの吹き替えを担当するイッセー尾形は、この特別映像のアテレコでは一人二役で息子アルマンの声も担当した。
イッセー尾形 コメント
思いがけずのルーラン役です!実は私、ゴッホを巡る創作指人形劇を作りルーランも登場していたのです。トボけた味の愛すべきキャラクター。映画では彼が物語の原動力になります。もうトボけるだけではありません。ゴッホ愛をルーランに乗せて是非演じてみたいです!
映画『ゴッホ~最期の手紙~』は2017年10月よりTOHOシネマズ六本木ほか全国で順次公開!
監督・脚本:ドロタ・コビエラ、ヒュー・ウェルチマン
出演:ダグラス・ブース、ロベルト・グラチーク、エレノア・トムリンソン、ジェローム・フリン、シアーシャ・ローナン、クリス・オダウド、ジョン・セッションズ、エイダン・ターナー、ヘレン・マックロリー
配給:パルコ
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