今回解禁されたビジュアル

向田邦子原作×カイ(EXO)日本のドラマ初主演の「連続ドラマW 春が来た」の放送が来年1月に決定し、さらにカイ(EXO)単独キービジュアルが解禁された。

日本を含むアジアで絶大な人気を誇るアジアトップグループ「EXO」。本作で日本のドラマに初主演となるカイ(EXO)が演じるのは、家族の前に現われる温かな心を持った韓国人のカメラマン、イ・ジウォン役。ジウォンと交流を深めていくヒロイン・岸川直子役を倉科カナ、父・周次役を佐野史郎、母・須江役を高畑淳子が演じ、さらに生意気な女子高生の妹役には古畑星夏が抜擢された。脚本家・向田邦子の傑作短編を原作に河合勇人監督がメガホンを取り、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた短編を現代リメイクし、オリジナルストーリーを加筆・再構成し、大胆に現代のヒューマンドラマとしてよみがえらせた。

3月の制作決定発表以来、放送がいつになるのか待ち望まれていた本作。今回、2018年1月に放送されることが決定。さらに、単独キービジュアルが公開された。本ビジュアルはタイトルの通りまるで春がやってきたかのような桜の装いと、温かな木漏れ日の中にカイ(EXO)演じるジウォンが優しい眼差しで向けるファンならずとも期待が高まる仕上がりになっている。

カイ(EXO)

上段)倉科カナ、古畑星夏
下段)高畑淳子、佐野史郎

「連続ドラマW 春が来た」は2018年1月よりWOWOWにて放送開始!
監督:河合勇人
原作:向田邦子「春が来た」(『隣りの女』所収、文春文庫刊)
出演:カイ(EXO)、倉科カナ、古畑星夏、健太郎、高田聖子/高畑淳子、佐野史郎