天下無敵の痛快アクションエンターテイメント『銀魂』が公開8日目で動員100万人、興収13億円を突破した。

累計発行部数5,100万部を突破する週刊少年ジャンプ(集英社刊)の看板コミック「銀魂」(空知英秋)を実写映画化した本作。脚本・監督を「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一が務め、主演の小栗旬をはじめ豪華キャストが集結。江戸時代末期、日本の鎖国を解放したのは、黒船ではなく宇宙船だった―。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。そんな時代に侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時と、ひょんなことから出会った新八と神楽が営む万事屋(よろずや)の周りで起こる事件や騒動の数々。果たして、今日はどんな事件が起きるのか?

7月14日(金)に公開初日を迎えた本作だが21日(金)までの8日間で、観客動員数が100万人を超え、累計興行収入が13億を突破した。今年の実写邦画の記録を更新している。初日に行われた出口調査では10代の満足度が著しく高く、5段階評価で4以上と答えた人が90%を超えた。全鑑賞者においても80%を超える驚異的な数字である。原作ファン層から一般層に広がり「友達に薦められて銀魂観て来た。原作漫画知らないけど、めちゃくちゃ笑った。」「漫画知らない自分でも、普通に楽しめた!」と原作未読者も楽しんでいるコメントが出てきている。また、15日(土)から配信が始まったdTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」も歴代1位の視聴者数を獲得している。

今回、映画『銀魂』とdTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」の大ヒットを記念してキャスト・スタッフ舞台挨拶付きの映画とdTV3話分のイッキ見上映が7月30日(日)に行われることが決定した。原作でも屈指の泣けるエピソードの「ミツバ篇」だけに鑑賞者からは「ミツバ篇泣いたー。いや、本当に泣いた」「ミツバ篇実写見たらすごく良い話でかっこよくて泣いた。沖田くんも土方さんも最高」と感動のコメントが集まっている。一夜限定のイッキ見上映で、笑って泣いて「銀魂」ナイトを楽しもう。

映画『銀魂』は全国で公開中!
監督・脚本:福田雄一
原作:空知英秋「銀魂」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
出演:小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、新井浩文、吉沢亮、早見あかり、ムロツヨシ、長澤まさみ、岡田将生、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、中村勘九郎、堂本剛
配給:ワーナー・ブラザース映画
©空知英秋/集英社 ©2017 映画「銀魂」製作委員会