壮大なスケ―ルと世界観に想像を超えるストーリーで世界を魅了し、“ハガレン”現象を巻き起こした荒川弘原作コミック「鋼の錬金術師」。幼い頃に亡くなった母に会いたいという想いから兄エドと弟アルは“人体錬成”の理論にたどり着くが、それは錬金術師にとって絶対に犯してはならない禁忌だった―。主人公エドを山田涼介、ヒロインのウィンリィ・ロックベル役に本田翼、“焔の錬金術師”の名を持つロイ・マスタング役にディーン・フジオカが名を連ねる。
今回、映画公開を記念してイラストコンクールが開催されることが決定。夏休みの予習・復習教材として<1分で分かるハガレン>特別映像が解禁され、またガンガンONLINEにて原作コミックの第1話~第4話が無料配信される。
映画『鋼の錬金術師』の公開を記念して「もしも私が錬金術師だったら」をテーマに、7月28日(金)からイラストコンクールが開催される。“どんな能力を持っているか”、“どんなことをしたいのか”など自由な発想で描かれたイラストを大募集。受賞者は、9月16日(月)から開催される「鋼の錬金術師原画展」にイラストが展示されるほか、原作者・荒川弘先生によるオリジナルの錬金術師イラストや、原画展のペアチケットなど、原作・アニメ・映画ファンすべての人にたまらないプレゼントの数々が用意される。
また、同イラストコンクールの特設ページ上では、ハガレンを知っている人、そうでない人でもこの映像を見れば、あっという間に“ハガレン”マスターになれる≪1分で分かるハガレン≫映像が配信される。本映像内では、ファンにはたまらないエドのお馴染みのセリフ「ド三流!格の違いってやつを見せてやる!!」も収録され、映画の本編シーンの他、コミック、アニメでお馴染みのエドの両手を合わせた錬成シーンも映し出され、“ハガレン”ファン垂涎の仕上がりとなっている。さらに、同イラストコンクール開始と合わせて、「ガンガンONLINE」では原作コミックの第1話~第4話を期間限定で無料配信。
「もしも私が錬金術師だったら」イラストコンクール
コンクール特設ページ
内容:「もしもキミが錬金術師だったら、どんな能力を持っている?どんなことをしてみたい?」自由な発想でイラストに描いて、ご応募ください。
応募資格:小学生、中学生、高校生
応募規定:
【サイズ】四つ切りサイズ(38センチ×54センチ程度)まで。タテ・ヨコ自由。
【画 材】クレヨン、色鉛筆、絵の具など自由。ただし、貼り絵は不可。
※応募は一人何点でもかまいません。未発表の自作に限ります。
※作品のご返却はできませんので予めご了承ください。
※応募作品に関する所有権・著作権などの権利は、主催者に帰属します。また、主催者が応募作品を広告や印刷物、電子媒体などに使用することがあります。
※二重応募、類似作品など、主催者が応募規定違反と認めた場合は、入賞を取り消すことがあります。
※ご提供いただいた個人情報は、本コンテスト以外の目的では使用しません。
応募期間:2017年7月28日(金)~8月28日(月)必着
入賞発表:2017年9月15日(予定)朝日小学生新聞紙上、映画公式サイト、ハガレン展にて
審査員:曽利文彦監督、下村裕一(月刊「少年ガンガン」編集長)、朝日小学生新聞 編集長、朴璐美(声優)
賞:
【ハガレン賞】1名 :荒川弘先生によるオリジナルの錬金術師イラスト
【ワーナー・ブラザース ジャパン賞】1名 :原作コミック全巻
【朝日小学生新聞賞】1名:図書カード1万円分、映画特製クラッチバッグ(非売品)
【朝日中高生新聞賞】1名:図書カード1万円分、映画特製クラッチバッグ(非売品)
【優秀賞】10名:ハガレン展ペアチケット
【佳 作】100名:映画特製クラッチバッグ(非売品)
応募特典:映画館で応募すると、映画オリジナル「アルフォンスのお守りカード」をプレゼント
※一部劇場では受付していません。先着限定の非売品で、無くなり次第終了となります。
主催:ワーナー ブラザース ジャパン合同会社
後援:朝日学生新聞社
映画『鋼の錬金術師』は2017年12月1日(金)より全国で公開!
監督:曽利文彦
原作:荒川弘「鋼の錬金術師」(「ガンガンコミックス」)スクウェア・エニックス刊
出演:山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多/國村隼、石丸謙二郎、原田夏希、内山信二、夏菜、大泉洋(特別出演)、佐藤隆太/小日向文世/松雪泰子
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会