大森南朋×鈴木浩介×桐谷健太トリプル主演『ビジランテ』のティザービジュアルが解禁された。
鬼才・入江悠監督がオリジナル脚本でメガホンをとった本作。大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太という豪華トリプル主演で、名実ともに日本映画界を代表する俳優たちが入江監督の元に集結した。タイトルの「ビジランテ」は「自警団」という意味。警察や法律がない世界、警察や法律が機能してない世界で、自分たちの力・判断で自分たちを守ろうとする集団を指す。地方都市に生きる暗部の男たち。蠢く闇から、己の力で生き抜けるのか―。
鬼才・入江悠監督がオリジナル脚本でメガホンをとった本作。大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太という豪華トリプル主演で、名実ともに日本映画界を代表する俳優たちが入江監督の元に集結した。タイトルの「ビジランテ」は「自警団」という意味。警察や法律がない世界、警察や法律が機能してない世界で、自分たちの力・判断で自分たちを守ろうとする集団を指す。地方都市に生きる暗部の男たち。蠢く闇から、己の力で生き抜けるのか―。
今回、解禁されたティザービジュアルは、悲しい過去を背負いそれぞれの立場で生きてきた3兄弟のむき出しの魂がぶつかり合う重要なシーンの一端が切り取られた緊迫感あふれる仕上がりになっている。朝から朝まで、そのままつながって翌日の撮影があるような過酷なロケだったという本作。さらに、スタッフ、キャストが口をそろえて過酷だったと語る、底冷えする極寒の冬季に撮影された本シーンは、俳優陣から“演じる”という虚構をはぎとり、むき出しの極限状態を捉えている。荒々しく破滅へと突き進む哀しき男たちの暴力的な生き様を、無慈悲なまでの眼差しで描き出した本作の本気度がうかがえる。
映画『ビジランテ』は2017年12月9日(土)よりテアトル新宿ほか全国で公開!
監督・脚本:入江悠
出演:大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太、篠田麻里子、嶋田久作、間宮夕貴、吉村界人、岡村いずみ/菅田俊
配給:東京テアトル
©2017「ビジランテ」製作委員会