若きニンジャのロイドが、師匠ウー先生に率いられて仲間たちとともにニンジャゴーシティを守るために立ち上がる―。やる気満々だが修行が足りない現代のニンジャ軍団が、力を合わせて壮大な決戦に挑むアドベンチャー作品。本国英語版では、ニンジャたちの師匠であるウー先生の声に、映画界のレジェンドであるジャッキー・チェン。TVアニメ「レゴ®ニンジャゴー」は、2015年から3シーズンに渡ってテレビ東京および系列局で放送され高視聴率を獲得している大人気アニメ作品。特別な力を受け継ぐ6人の若きニンジャたちがスクリーンに登場する。
今回、本作の日本語吹替版声優に決定した出川哲朗がアフレコに挑戦するまでの軌跡に完全密着。その動画を随時アップする特設ページ【レゴ®ニンジャゴーTV】が開設されることが決定し、その開設記念として出川の「声優チャレンジ ダイジェスト映像」が解禁された。
8月15日(火)に行われた出川が演じる役を決める公開アフレコオーディションにおいて、意気込み十分で登場した出川だったが、悪役キャラクターである“ガ―マドン”を“ガードマン”と言い間違えてしまう痛恨のミスを犯し、主役ゲットならず。しかし、やる気と演技力が評価されサメ将軍①、水辺の兵士③、もう一役の“3役”のキャラクターの声優を務める事が決定していた。
【レゴ®ニンジャゴーTV】という特設ページで9月1日(金)より出川が実際にアフレコ挑戦するまでの軌跡に迫った完全密着ドキュメンタリー映像を公開し、本作公開まで映像を随時アップされていく。出川が一流のハリウッド声優を目指し、早口言葉や物体を擬人化してのアテレコに挑戦するなど、普段のテレビでは見られない真剣な氷上に迫る。
厳しい訓練を経て収録当日を迎えた出川は「今、人間が成り上がっていく瞬間を見ているんですよ!」と熱く語り、監督達を驚かせる程の演技力を見せつけ、あれよあれよと追加配役を獲得し、ついには当初の2倍以上の役数をゲット。なんと事前に決まっていた“サメ将軍①”、“水辺の兵士③”のほかに、“サメ将軍②”、“オタク技師②”、“AD”、“サーファー”、“安堵する男”の合計7役の日本語吹替を担当する事になり、本作でブラックガーマドン役を務め、“七色の声を持つ男”の異名を持つ山寺宏一に追いつくほどの実力を発揮している。
映画『レゴ®ニンジャゴー ザ・ムービー』は2017年9月30日(土)より全国で公開!
監督:チャーリー・ビーン
声の出演:ジャッキー・チェン、ジャスティン・セロー、デイブ・フランコ、オリビア・マン、フレッド・アーミセン、アビ・ジェイコブソン、クメイル・ナンジアニ、マイケル・ペーニャ、ザック・ウッズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
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