世界初の全編が動く油絵で構成された体感型アートサスペンス映画『ゴッホ~最期の手紙~』の日本語吹替えキャストに山田孝之らが決定した。
本作は印象派の巨匠ゴッホの死の謎に迫る、全編が動く油絵で構成された圧巻の体感型アートサスペンス映画。好色家、狂人、天才、怠け者、様々なレッテルを貼られた印象派の巨匠ファン・ゴッホ。彼の人生は、残された手紙によって明らかにされているが、その中で「われわれは自分たちの絵に語らせることしかできないのだ」と書いている。ゴッホの最期を描いた本作は、彼の絵画をモチーフに、まず実際の俳優が演じる実写映像として撮影され、その後、世界各国から集められた総勢125名のアーティストによって、約65,000枚の油絵へと生まれ変わり、全編が動く油絵によって構成される圧巻の体感型アートサスペンス映画となった。まさにゴッホの言葉通り、彼の絵画によって彼自身を語らせる、世界初の試みとなった。
本作は印象派の巨匠ゴッホの死の謎に迫る、全編が動く油絵で構成された圧巻の体感型アートサスペンス映画。好色家、狂人、天才、怠け者、様々なレッテルを貼られた印象派の巨匠ファン・ゴッホ。彼の人生は、残された手紙によって明らかにされているが、その中で「われわれは自分たちの絵に語らせることしかできないのだ」と書いている。ゴッホの最期を描いた本作は、彼の絵画をモチーフに、まず実際の俳優が演じる実写映像として撮影され、その後、世界各国から集められた総勢125名のアーティストによって、約65,000枚の油絵へと生まれ変わり、全編が動く油絵によって構成される圧巻の体感型アートサスペンス映画となった。まさにゴッホの言葉通り、彼の絵画によって彼自身を語らせる、世界初の試みとなった。
今回、本作の日本語吹替えキャストが決定した。主役でファン・ゴッホの死の真相を追う青年アルマン・ルーラン役を『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』など話題作に次々に出演し、また10月に公開する『DC スーパーヒーローズ VS 鷹の爪団』ではゲスト声優としてバットマンの声も務めることが発表されている俳優・山田孝之が演じる。山田演じるアルマンは、郵便配達人ジョゼフ・ルーランの息子で、父に託された1通の手紙を巡りファン・ゴッホの死の真相に迫る。父の友人であるファン・ゴッホに偏見を持っていたが、次第にその死に疑問を抱くアルマン。父のジョゼフ・ルーラン役にはイッセー尾形さんが決定しており、二人が演じる親子のやりとりも見どころの一つだ。
さらにファン・ゴッホ役には『アベンジャーズ』シリーズでソーを演じるクリス・ヘムズワースの吹替え版の声を担当し、TV アニメ「僕のヒーローアカデミア」「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」の三宅健太、ファン・ゴッホの最後を診たガシェ医師の娘・マルグリット役には、TVアニメ「ONE PIECE」「ソードアート・オンライン」の伊藤かな恵、ポール・ゴーギャン役を落合福嗣など豪華声優陣が演じ、作品にさらなる深みを出している。
映画『ゴッホ~最期の手紙~』は2017年11月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ六本木ほか全国で順次公開!
監督・脚本:ドロタ・コビエラ、ヒュー・ウェルチマン
出演:ダグラス・ブース、ロベルト・グラチーク、エレノア・トムリンソン、ジェローム・フリン、シアーシャ・ローナン、クリス・オダウド、ジョン・セッションズ、エイダン・ターナー、ヘレン・マックロリー
配給:パルコ
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