世界初の全編が動く油絵で構成された体感型アートサスペンス映画『ゴッホ~最期の手紙~』の日本版予告映像が解禁された。

本作は印象派の巨匠ゴッホの死の謎に迫る、全編が動く油絵で構成された圧巻の体感型アートサスペンス映画。好色家、狂人、天才、怠け者、様々なレッテルを貼られた印象派の巨匠ファン・ゴッホ。彼の人生は、残された手紙によって明らかにされているが、その中で「われわれは自分たちの絵に語らせることしかできないのだ」と書いている。ゴッホの最期を描いた本作は、彼の絵画をモチーフに、まず実際の俳優が演じる実写映像として撮影され、その後、世界各国から集められた総勢125名のアーティストによって、約65,000枚の油絵へと生まれ変わり、全編が動く油絵によって構成される圧巻の体感型アートサスペンス映画となった。まさにゴッホの言葉通り、彼の絵画によって彼自身を語らせる、世界初の試みとなった。

今回、日本版予告映像が解禁された。日本語吹き替え版で郵便配達人ジョセフ・ルーラン役を演じるイッセー尾形氏によるナレーションと、今回新たに公開された驚異的な映像表現の数々が、期待を膨らませる内容となっている。

映画『ゴッホ~最期の手紙~』は2017年11月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ六本木ほか全国で順次公開!
監督・脚本:ドロタ・コビエラ、ヒュー・ウェルチマン
出演:ダグラス・ブース、ロベルト・グラチーク、エレノア・トムリンソン、ジェローム・フリン、シアーシャ・ローナン、クリス・オダウド、ジョン・セッションズ、エイダン・ターナー、ヘレン・マックロリー
配給:パルコ
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